啓発舎

マジすか? マジすよ

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

岩波『図書』12月号届く。 さだまさしが連載終了、と。 最終回に無粋なことは言いたくないが。 「目が点」がさだのギタリストがいい始めてひろまった、は真っ赤なウソ、あるいは、間違った認識。 どおくまんの漫画をみて、「目が点」といいだした、という…

◆来客3名。 全員背広。 来週金曜もやるが5名以上にふえる。場所もかえる。 2年越しのやりとりが収束する見込み。 ちょっと今週は仕事っぽかった。 ◆【秋篠宮さま54歳】誕生日ご会見 --殿下は、4月に立皇嗣の礼に臨まれると皇嗣として次の天皇という…

時事2題。 ◆ 丸山 穂高 @maruyamahodaka アメリカは遠いですね、とかお寂しいですねとかは前々から書いてる。お話し上も問題ないし、内親王殿下が正式に婚約内定会見もされた方であり、その話題は不適切だと言う方が不敬にして、お祝いの気持ちもなく御心に…

まずは 何はともあれ 民主党公認候補 庄野真代 これを採用した眼目は、 もちろん ギターのカッティング にある。もちろん。 この曲は、コード進行の、ぼかし、が肝なのだが、必ず開放弦をニ三本鳴らして、まんまと韜晦してみせる。 こういうのは理屈ではない…

◆ローマ教皇の警備がさっき撤収した。 5メートルおきぐらいに並んでいた、狭い一番町のとおりを。 ちょっとやりすぎじゃないの。 ◆それを横目でみながら今日もコーヒーのみながら打ち合わせ。 相手はA氏のみだが、その場に不在のB氏D氏とやりとり。 google…

実況。 いま、となりで、カウンセリングやってる。 おばさんと兄ちゃん。 「だからあなたは、お見合いしても続かないの」 「休会は自由です。でも」 というような内容。 頭ごなしです。けちょんけちょん。 人類の弱点を兄ちゃんが「全部背負ってるようだ。 …

二者来訪。 A氏B氏のすり合わせを横からおれが聞く、という体裁。 すんで、A氏と昼。ねぎらい。 イタリアン、ということになった。 接客悪いがよいか、とくぎを刺して、トルッキオにしたのだが、会計すんで、店をでるやいなや、A氏、それにしてもダメですね…

衰退するこの国で、どう賢くやっていくか。 ◆簡単にいままでを復習 ◆では、これから 籠城。 金であの世にいく 以上。 詳細かったるい。 えーい。 ◆いままで おれがこの稼業に手を染めたのは、2000年でした。 最悪。金もヒトも全然動かない。 巷には、売…

ニュースピックアップ ◆サムスン、次世代有機ELに1.2兆円投資 液晶に別れ 液晶パネルの分野では、京東方科技集団(BOE)など中国勢が政府の巨額の補助金を活用して液晶パネル工場を次々と建設した影響で供給過剰が続く。テレビ向けでシェア首位の韓国LGディ…

一連の、「なんとかの儀」がおわったせいか、北の丸で散歩する「本官」の姿がめっきり減った。 なんとかの儀、といえば、ちょうど二年前の11月、主宰もまわりの方々に「再会の儀」を催していただいたのであった。45年ぶりにお会いする、タクミくんと主宰…

チャリで一番町の坂上って新宿通りに差し掛かったら、坂の上に、雲、ではなく、でかい横文字の羅列がみえた。 その名も、WeWork、だ。 あの、WeWork。 すけすけの9階建てぐらいのビル。高さ制限にあわせている。 各階、すけすけだから内部が丸見えなのだが…

人類は、逮捕、じゃないハハ、退歩しているか。 少なくとも停滞か。 およそヒトの営為を叙述する行為は、カエサルをもって、簡明な美しさにおいて頂点を極め、あとは、くどくどしいゴミの山のみ。 音をもって愉悦を表現する技術は、70年代のテレビスタジオ…

沢尻エリカ様逮捕。 この人は、なんか、スキャンダルに汚れないかんじがある。 全く関係ないが。 岩崎宏美 想い出の樹の下で ベース 神業だよ。 毎週、普通に、こんな演奏をやっていたんだね、この時代。 アニタオデイの伴奏といい、日本のミュージシャンの…

時事ネタ。 ◆桜を見る会 ◆上級国民 共通するのは、週刊誌ネタ、ねたみそねみ、といってしまえばそれでおしまい。 招待された「セレブ」に対する、ぬるい処分をもらった「上級」国民に対する、やっかみ。 アベのおともだちは、セレブか。 アベをよびアベの周…

今年の秋は格別です。 雲がうれしそうだ。

耳うどん

いつものカフェ。 耳うどん。 ということばに初めて接したとき、とっさにうかんだのが、いま、現に私の斜め前で放心しているように見える若いサラリーマンの横顔、そのものの景色だった。 もちろん、これは、栃木県佐野市の郷土料理のことであるのだが、いま…

ヒトは猿かユキヒョウか。 群れをなすか単独行か、という意味。 本来。 群れ、であることは、歴史が証明するが。 あくまで、本来、という設問、今回。 食うためには群れが効率がよい、というより、集団にならないと生存していけなかった、という事情は、所与…

記事 Thoughts and Notes from NC 2019年11月11日 10:14 『AI救国論』キャリアの獣道と開かれた学習環境 本書『AI救国論』の第一章は「日本衰退の責任は若手の実力不足にある」という刺激的なタイトルが付されている。老人が若者への責任転嫁で書きなぐった…

◆7番は途中から始まるかんじがする。 とさっきパーヴォがテレビで言っていた。 シベリウスの7番の冒頭を、途中から開始と感ずるか、ゆっくり扉が開いて、これからなにかが始まる、と感じるか、は、音楽に対する感受性の、わりあい根っこのところに関わる。…

地べた関連のどうでもいいヒトビトとどうでもよい用事。 であるから、別段、かすらずに、過ごした。 今日のお題はシェアハウスが下火になったとおもったら、コミュニティなんとか、で、物件周辺を含めてプロデユースがナウいぜ、というような話。 「ふれあい…

こないだの台風がらみの行政相手の打ち合わせ。現地。 複数の選択肢ができたのは前進。落としどころがみえた。 で、ご苦労さん会。 A氏、問わず語りで。 取引先の会社が焦げて、回収で。と。 ちょっとまわりくどいところのある方なのだが、要すれば逃げる相…

以下、ことばは、全部仮置き。 ①時空認識 ②これを妨げるもの ノイズ ③ノイズを構成する要素 ③からいく。 ノイズは、ほとんどがヒトです。99.5%。 残りの0.5%を座敷犬のキャンキャン、右翼街宣、などで分け合う。 だからヒトを排除する。 ノイズでな…

N響 ブロムシュテット 英雄 死と変容 タンホイザー 楽しめた。 エロイカの良しあしは、血が騒ぐかどうかにつきる。 今夜は、日頃自分の裡で発言が恵まれない「雄渾」勢力が、盛んに気勢をあげていた。 一楽章全部、二楽章中間部の少し明るくなるところ、終楽…

北の丸で食ってたらキジバト夫婦に遭遇。 キジバトに、そこはかとなく漂う品の良い夫婦、というかんじがどこからくるのかと、しばらく考えた。 群れないからだよ。 ドバトの醜さは、群れては、意味ないいざこざを延々しつづけることにあり。 キジバトが、二…

きのうN響のおまけでやったウィーン少年合唱団はおもしろだった。 電光と雷鳴。 ニューイヤーコンサートの定番ですね。 これの合唱版。 訳詞が傑作。 電光、雷鳴は、女房の小言のことだったのね。 最後は、「これでこのあわれな男の話はおしまい」、とな。 …

N響。テレビ。パーヴォ。マーラー5番。 よこはま。たそがれ。は、あの人はいっていってしまった、というドラマで幕切れとなるが。 N響。パーヴォ。には、いつものように、営業終了ごくろうさん、の退屈な日常感しかない。 で、長いのでさすがに考えるところ…

◆ラグビー決勝。 弛緩する時間が全くない。 見ているこっちも、へとへとになった。 キックオフのときの「いよお」の掛け声は、批判があるようだが、おれは受けた。 ラグビーの、なんというか、様式美と、ばっちり溶け合う。

岩波『図書』11月号届く。 大きなシステムとファンタジー 影山知明 知らない筆者だが、書いてるなかみから、一山いくらのキャリアポルノの書き手、と知れる。 おれがキャリアポルノというのはスカスカの説教、という程度の意味だが、なかみがすかすかなの…