啓発舎

マジすか? マジすよ

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

◆第九 シモーネ ヤング よかった。 よい音楽がいっぱいつまっていた。 なめらか。持ち味か。 ◆紅白 superflyと菅田。 あとはスカ。 構成散漫なり。 と思ったら。 氷川さんがいた。

THE BAWDIES「SKIPPIN' STONES」Music Video 初期のジョンレノン。

まずは。 KIRINJI - Almond Eyes feat. 鎮座DOPENESS 昼間これをカフェで聞く、と。 いつのまにか、キリンジがkirinjiにかわっていた。 武道館ライブに行ったのは15年前だ、兄貴のほうが、学生時代武道館で会場整理のバイトやってた、とか言ってたよ。 【K…

プロとアマの差。 差が大きい代表選手は楽器。 電気を通さないやつ。 演奏家は、それを演奏する奴と、ただ聞くヒトとで、贔屓が違う。と思う。そういう傾向がある。 チェロといえばレコ芸で人気投票やると、たいていロストロ、ヨーヨーマだ。聞き専は。 だが…

岩波『図書』1月号届く。 ◆悩める漱石 長谷川櫂 初蛙老師の声も朗々と なんだそうだ。 ガキの頃、駄菓子屋でよく梅ジャムを買った。 赤くて酸っぱくて甘ったるくてまともに食えたものではなかった。 合成甘味料、合成着色料の塊だったろう。今思うと。 した…

いつものカフェ。 きのうきょうと耶蘇教由来のお祭りで、しかもご町内には、カトリック総本山の拠点がある、わりには、きのうもきょうも閑散で、なんか居心地よいです。 どうなんだろう、銀座だのなんだの行くと、ピーピーやってるんだろうか。 おれんとこの…

これも恒例わるびし年末挨拶。 そういえば、麹町と市ヶ谷が一緒になるって貼り紙してた、と話の継ぎ穂すると、これに火がついて、リストラ話を延々承る。 おれの担当はご近所の麹町ではなく宮城の向こう側の大店で支店長の格は高いと聞いていたが、そもそも…

すっかり恒例になった、年の末のバレーでした。 くるみ割り人形。 ねずみの戦争が終わって、松林散歩にかわるところの浮遊感。 ピットは、弦の人数が少ないから、木管の響きが際立つ。 チューバなんかも効果的だ。 バレーの音楽はバレーをみながら聞くのがほ…

このところ身の回りがなにかとなになので時事ネタ。 まずは。 アベノミクスが失敗に終わったのは、産業面では先進技術や海外市場開拓に関して国家が合理的な戦略を打ち立てることができず、また、国民生活においては少子化で働く若者が減って空前の人手不足…

懸案がひとつ解決した。 というより、勝手に解決してしまった。 というより、問題自体が蒸発してしまった。 というべきか。 今日、午前中、電話一本。 具体的にどうこういう体力なし。 おそまつ、というか劣化というか。 話をずらす。 じべた関連の持ち込み…

いつものカフェ。 イギリス総選挙の結果の記事がおもしろ、だった。ので書く。 アイデンティティがキーワードだ、と。 ふたをあけたら、そのアイデンティティは細分化し、スコットランドだのウェールズだのの独立機運に火をつけた、と。 この国は、どうか。 …

京平さんシリーズ。 野口五郎 - グッド・ラック(音質改良版) ガッドがこんなところまで出稼ぎに来ていたとは。 クレジットで偽名をつかってもスネアの響きでおれにはお見通しだ。 これは。 野口五郎 - 女になって出直せよ 筒美アレンジの肝は、ストリングス…

荻窪そばや。 すこし過ごしてしまった。 もろもろ。 飲み事はこれでおしまいだが、イベントはあと二つ三つある。

N響 指揮者パブロ・エラス・カサド スペイン奇想曲 リストPコン1番 ピアノはダニエルハリトーノフ チャイ1 このうち、スぺ奇とチャイ1は、大学オケでやった。 チャイ1は、だから、当時のもろもろがフラッシュバックした、演奏中。 スぺ奇は練習不足です…

ヒトはパンのみにて生きるにあらず

パンだけじゃだめだ。 食って寝てりゃいいってもんではない。 サーカス、もないと。 ヒトとして。 というわけでyoutubeなのです。 おれが毎晩youtube見呆けているのには、こういう深い理由があったのだ。 しかし、なんだ、いまあるコンテンツだけで、向こう…

まずは。 筒美京平つながりで、たどりついた。 いしだあゆみ & ティン・パン・アレイ・ファミリー (Ayumi Ishida & Tin Pan Alley Family) - 1977 - Our Connection [full album] 絶妙な距離感。 歌い手とバンドのあいだの空間 演奏者と聞いてる側のあいだの…

おれがヒトが群れることから派生するおきてを殊更きらうのは、実際に、群れる必要がない、ということによるところがおおきい。 共用の井戸から水くむ必要ない。 回覧板をまわすこともない。 とんとんとんからりんの隣組の時代ではない。 集団の論理は、いら…

きのうで、乾門のあたりのにぎわいは、終わったようだ。 紅葉の季節の一般開放ということのようだが、確かに、見ごろは12月初旬、というのは、いまの季節感でありますね。 この国では、12月は、世間様があわただしくなる、という約束事がある。 クリスマス…

会議無事終了。 ひとり珈琲館に残り、おかわり200円+消費税を注文しとところ。 それぞれが下準備をしt絵臨んだこと、手際よい進め方で、ひっかかりなしで終了した。 なんとなく、世の中全体と和解した気分。 1年半すったもんだしましたから。

こんな日は。 これでも食らえ。 浅野ゆう子 セクシー・バス・ストップ 間奏、箏と尺八だぜ。 筒美京平にはまるとなかなか抜け出せない。

空語

岩波図書12月号にはたまた触発された。 ◆この5年ぐらいのヒトの味方の変遷 ◆で、これから。 目標30分。 勤め人をやめたので、さぞ、それまでの人間集団に属することからくるバカバカしさが去来して、そういう人種に対する嫌悪が増大するか、とぼんやり…

図書12月号のつづき。 ◆十七文字で言えること 全国高校生俳句大賞の入選作より。 雨匂う遠足だった日の授業 面談を終えふくらめる蝉の声 あとのほうは、岩にしみいる、に匹敵する傑作ではないだろうか。 付け足しするのはヤボだと承知しつつ。 ゆるむと、…