2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
雨上がり
小雨。 ほぼばあさん二人組で埋め尽くされる。 おれなんか、水筒だのバナナだのの持ち込みなので、景気よく注文するばあさんが夜郎自大なのは、受け容れる。 無料休憩所といえど。 純粋愉悦の世界。 五感の解放をこうしてやすやすとなしとげるこの国のばあさ…
きのうの蹴鞠は、この国の姿を正確にあらわして過不足ない。 観光のお国紹介画像に好個の出来。 成田、羽田に向かう機内で流すといい。 衰亡をこうして俯瞰すると、しみじみ気持ちが落ち着く。 よい心持ち。 一夜明け、北の丸は、善男善女でにぎわう。 今週…
なんかヒトヒトだな、と思ったら、一般参賀、つーのか、それだった。 メッシとオチョア。 両方カッコいいぞ。 北の丸の大気は、ヒトヒトでもかわらない。 地下鉄出口の、この世の終末のようなヒトヒトの腐臭は、ここにはない。
感謝。
◆アルゼンチン2対1で負け。 後半統制なくなる。 おもしろ。 次が楽しみだ。 ◆銀行。 書き換えの金利ほぼ2倍。 全額繰り上げのハラだが、先方は書き換えのつもりで強気。 来月早々すりあわせ。 期日は1月末。 ほえ面かくなよ。 住宅ローンなんて、どうだ…
なんか、柔道の大会みたいだ。 さっき番組表見てたら、ワールドカップのマイナーな国の試合があった。 このところ、ブラジルだのおフランスだの名試合のアーカイプをやっていたから、渋いと思ってよく見たら、2022年、と。 さらに、開会式、とも書いてあ…
◆
池の寸法をこえるような、尾びれが乾門から頭が武道館、みたいな鯉がいた。 北の丸における鯉の巨大化について、論考をおこしたくなった。余生を捧げるに値するテーマだ。
朝10時半の光のつぶつぶは、まるで、光のつぶつぶのようだ。 きのうヒトと高円寺荻窪方面で午後中過ごしていたので、この光のつぶつぶは格別だ。 いまのところ、明日もあさっても、つぶつぶと遊べそうだ。
雨。
北の丸は快晴。 ◆阪本が相変わらず、わたしはあれしましたこれしました書いている。 このヒトの本質はアレンジャーなのでそれ以外は、残らない。 たとえば、えーと、大貫妙子なんかとくらべると。 虚空からメロディーを紡ぎだす、みたいな時期が、このひとに…
薄曇り。 晴天が無限に続くか、と思われたが。 曇り、という空間が、珍しく、なんか、新鮮だ。 大気が、やわらかいよね。
初台方面。 収穫あり。
コーヒーうまし。 今年の秋は、なんか、ご褒美みたいだ。
メールをどうするか。 銭金のやりとりは構わない。 それ以外。 みないですます、わけには、いかない。 かといって、開くと即座にゴミ箱がほとんど。 ちーちーぱっぱ。 そんなに群れたいか。 そいつらはどうでもいいのだが。 残像がね。 水面のゆらぎ30秒、…
感謝、の念は、そうそう浮かんでくるものではない。 が、その気持ちが横溢する午後。 池のカモ類も、おなじ心持ち、と拝察する。
午前中、やや長い電話。 弁護士。とろい。ケリ。
大気はこの秋一番ではないか。 東京のどまんなかで、この透明感は、ただごとではない。 M1三回戦をyoutubeでみる。 ◆阿佐ヶ谷姉妹 ◆マリオネットブラザーズ ◆ニッポンの社長 ◆オダウエダ ◆オズワルド ◆ぱーてぃちゃん ◆トム・ブラウン といったところか。 ざ…
旧知とやりとり。 ご健勝、と。
来週前半にちょっとあるので、それの関係。 あとは、今年の秋は、時空間とのおつきあい。
数字上方修正。
北の丸の林への入り口で感覚が甦ったのを感じた。 久しくなかった感覚だったので、当初、少し、当惑した。 なんか、ひさしぶりだ。 静かになったということか。 自分と時空間、だけの五感の認識なので、それ以外は、ダメ。 ヒトヒトをはじく、これが、所以で…
月末月初の業務終了。 だいぶ簡素になった。