啓発舎

マジすか? マジすよ

以下、ことばは、全部仮置き。

 

①時空認識

②これを妨げるもの ノイズ

③ノイズを構成する要素

 

③からいく。

ノイズは、ほとんどがヒトです。99.5%。

残りの0.5%を座敷犬のキャンキャン、右翼街宣、などで分け合う。

 

だからヒトを排除する。

ノイズでなかったら、別にどうでもいい。

うるさいからよける。

ややこしいからさける。

 

①時空を、どこで認識するか。

 昼近くの北の丸公園

 拙宅リビングの午後

 優れた演奏会

 

 リビングでぼーっとしていれば到達点でたゆとうことができるのに、わざわざコンサートになぜ行くか。

 

凝縮されているからだ。

ターボチャージャーだからだ。

 

ヒトが、ノイズで構成されているとはいってない。

ノイズというジグゾーを組み立てるとヒトが立ち現れる、という意味ではない、近似はするが。

おれにとって、ノイズを構成する要素で圧倒的な割合を占めるのがヒトだ、ということ。

 

静謐というのは、ノイズがない、あるいは極小であることなので、ヒトさえなければ、閑、である。

 

それだけのこと。

 

だから、別に、人間嫌いなわけではない、と思う。

現に、明日、押し合いへし合いする。

銭金だが、別にそんなにいやじゃない。

くいぶち。身過ぎ世過ぎ。

気晴らし、ともいえる。

二六時中陶然としているわけにはいかない。

 

だが、なんのためにこの世に生存しているか、というと、そりゃ、時空認識なので、それを買う歩するのが、日々やっていく技術。

 

いま、だいたい、95%ぐらいかな。

いい線いってる。これを維持する。