たまには何か書かないといけないと思う。 いたって地味な毎日なので、なんかあったかな。週末散歩しました。 パレスホテルで客と会い、ラウンジでしばらく過ごして、大手門から東御苑。 梅が見事でした。 日本庭園のまわりの雑木が冬枯れて風情あり。私が東…

Ｎ響第1804回 定期公演 Bプログラム R.シュトラウス／交響詩「ドン・フアン」作品20 モーツァルト／ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503 R.シュトラウス／交響詩「英雄の生涯」作品40 指揮：パーヴォ・ヤルヴィ ピアノ：ピョートル・アンデルジェフスキちょっ…

箱根。 冬木立の枝に残る雪の白をながめていると、ここまでたどりついた、と体感する。 といいながら、莫迦噺に終始したのであった。 帰りのロマンスカーが表参道まで行ってくれるのは、便利であるとともに、新宿の雑踏を回避できるので、たいへんよろしい。

きのう図書館に本を返しにいったら電話がかかってきて、貸した覚えのない本がまざっていた、と。 借りた本と一緒にそこらにあった自分の本も「返して」しまったのだった。M谷S一氏の「文章読本」らしい。 これなら別に「返しても」いいので、適当に処分して…