啓発舎

マジすか? マジすよ

2021-01-01から1年間の記事一覧

静かになったということ ◆外界 自分、どこまでを自分ととらえるか、ということについては、別途、で、自分、をとりまく環境は、だいぶ静かになった。 ◆内側 記憶、というか、想念、というか、自分の内側から湧き上がるあぶく。 外側が静かになると、これが、…

壮挙700メートル。 曇天すら心地よい。

今年は手じまい。 で。 ◆自分という環境 水泳再開は、なんかいいかんじ。 ◆まわり ここにきて、なにやら。 距離をおいてながめるスタンスを維持。 こちらからは動かない。 是々非々。 ◆銭金 状況に即応。 銭金環境は、あいかわらずだと思う。 災厄を回避する…

恒例、バレー見物。

600メートル。 余裕。 レーンは、おれを含めておやじ3名。 全員、自分と対話、みたいな泳ぎっぷりで、自ずから秩序が形成され、なんか、いいかんじだった。 速さはまちまちだが、おれがびりっけつ、ではなかったぞ。 窓の外は、床から天井まで雲一つなし。

わりとつっこんだ打合せ。 明るい便りもあり。

N響 エロいかは、まあ、よかった。 ◆総じて、走るストバイ、胃もたれのヴィオラ以下。 どっちがどう、というのは議論のあるところだろうが、おれには、1stVn先走りよりも、向かって右側もっさり、の印象だ。 俺自身の経験から言うと、チェロは、食わないとダ…

午前中、四者打合せ 午後、それを受け、内二者、おれともう一人で。 すこうし動きが、という観測あるも、引き続き脇を締める、と。

プール。 500メートル。 小一時間いたが、泳ぎ専用レーンは、おれさまだけだった。 貸し切り状態だ。 昼下がり、という時間帯のせいもあったかもしれないが、これも時節柄、ということか。 で、今、清澄、というしかない、午後の大気。 節々の鈍痛すら心…

皇居前スタバ。 開店初日。 昼過ぎだがそんなに並ばなかった。 20年前は、毎日のようにここにきて、コンビニのおにぎりで昼飯すませていたものじゃ。 噴水のあたりの景色は、全然かわりません。 いつもは、皇居の反対側からながめているので気がつかなかっ…

北の丸でカワセミに遭遇。 今回は、至近距離、水上でホバリング、やおら降下、水面に嘴を差入れたかと思うと、低空で飛び去って行った。 首尾よく獲物をゲットできただろうか。 近くでこれを見ると、カワセミのイメージ、宝石、というより、小ぶりの戦闘機の…

ヒトの長短。 ◆五感のセンサーとしては、まあまあ。 ◆記憶およびその格納については、全然ダメ。 だから、これは補正してやらないといけない。 この件、わりと長尺になるので。今日はスタバで30分程度か。 今日の北の丸は、格別だった。 遠景で臨む橋と銀…

N響 今夜はすごかったです。 ◆三楽章にとどめをさす。 みやび。雅。 歌うルイージ。 ◆二楽章のホルンは、ほとんど事故だ。 そのあとも、きな臭く、火薬庫状態だった。 見慣れない顔だが、トラか。 なにか事情があったのか。 この件、体力あれば、あとでまた…

一人称複数でものいうやつは、信用しない。 いや、信用しない、ということだと、およそヒト全般が該当するので、警戒する、のほうが適切は。 いや、警戒、だと、能動的な意味があり、そんなやつに、わざわざ「警戒」するエネルギーを投入する必要はみじんも…

◆この年になってエクソシストをはじめてみる。 道路脇にゴミ、のシーンがちゃんとあったので少し笑った。 それといい、前半のなんだかわけわからないかんじといい、要するにフリード金の映画だ、これは。 フリード金の前半が、冗漫にみえるのは、思わせぶり…

東御苑。 ずいぶん久しぶり。 広い。 前回いつだったか、もちろん思い出せない。 広がる空間は、おなじだ。 少し気づきがあった。 記憶が、ない、というより、透き通っている、というかんじ。 日常が、透き通っているから、この、そうだな、3年ぐらい、記憶…

北の丸でつくづく感じたこと。 ヒトは害獣である。 カモだのトンボだのからみたら、ヒトは一刻も早く駆除されるべき生命体である。 あらゆる種に平等に一票ずつ与えたら、満場一致マイナス一票、こらはヒトが投ずる、であっさり可決する。 ヒトに関するあら…

新宿御苑。

◆きのうのミッキーの29番。 元気横溢なれど、弦荒らし ちょっとがさがさ感あった。 冒頭からのオクターブの下のほうの音をはっきり発音しないのは、意図したことか。 モーツアルトは指揮者や演奏家を選ぶ。 ミッキーは、おなじ金沢とまえにやったハイドン…

会合とか宴席の案内が届きだした。 そのたびに、出席だの近況だのでひとしきり受信ボックスが、立て込む。荒れる、といってもいいかもしれない。 この類のちーちーぱっぱから解放されたことが私の日常をどれだけ豊かにしているか、をしみじみ実感しながら、…

◆銀行と打合せ 意外や、やる気満々。 新任、ということもあるか。 新築がナウいぜ、と。 プロジェクト背負える年じゃないよ。 いやどうしてどうして、と。 とりあえず、12月の書き換えだ。

一晩明けて思いつくこと。未整理。 ◆衆愚っぽいかんじ 維新がのびた、と。 辻元が落ちて維新が受かった、というのは、ポピュリストの入れ替え以上の意味をもたない。 政治の質とか、そういうサプライヤーサイドの問題ではない。 それはいままでも変わらなか…

windows11にしたら、たいへんだ。 ◆outlook頓死。 ◆けちびし法人web消滅 ◆デスクトップエクセル起動せず とりあえず今の時点ではこんなところ。 まだでてくるかもしれない。 一番堪えたのはネットバンキングだめ、だ。 ネットバンキングを乗せるプラットホー…

FIREとかいうと横文字で目新しそうだが。 100年前からありました。 左様、わしの若い自分は、これを、 脱サラ。 と言っておったものじゃ。 違いは、その後の身の振り方ぐらいか。 いまは、株だの不動産だのいってるが。 わしらのころは、パチンコ、だった…

きのうは、ひでえめにあった。 N響だ。 弾くやつが、なんというか、アマチュアオケなみに興奮しているもんだから、音の汚さはいや増すばかり。 終楽章が、こんなに長いと感じたのは、初めてだ。 早く終われよ。 ブロムじいにかしづく楽隊の踊る阿呆と、密に…

水鳥を見ていて、なんで気持ちよいのか。 水平に移動するからだ、と、ふと気がついた。 左から右へ、航跡を残しながら移ろう褐色の存在。 手前にも来るのだが、これは、当方が把握する時空間の中の動きとしては水平の移動よりは小さいので、ややもすると気づ…

三回目のガラコンサートがすんで、コンクールはおわり。 ◆この何日間かのおもしろの本質は、むろん、群像劇を堪能することにある。 ◆それから、音楽。 この優劣は微妙で、ときに音楽への希求が勝り、またときには、袖での指揮者と演奏者のやりとりに、野次馬…

◆打合せ 先週、成果があって、それから、の話。 世の中、中間層の没落、というが、おやじ階層の没落というべきで、おれは、基本的に世代論だと思う。 おやじに価値がなくなった。 あるいは、もともと価値などないのが白日の下になった、顕かになった。 世の…

起きた。 さすがに、すこし朦朧としている。 さっき結果をみたが、おれの予想は、いい線いっていたな。 優勝を当てたのは、別に偉くもなんともなくて、あの演奏を聴けば誰でもわかる。 文句なし。 それ以外は、ちょっと意外なのもあった。 音楽コンクールを…

ライブ見終わった。 4時45分 おれの本選印象は以下。 Bruce (Xiaoyu) Liu(カナダ) Leonora Armellini(イタリア) Martin Garcia Garcia(スペイン) Hyuk Lee(韓国) 反田恭平 Kyohei Sorita(日本) 小林愛実 Aimi Kobayashi(日本) 最終順位は3次…