啓発舎

マジすか? マジすよ

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

とほほ

◆週末青息吐息。 ◆ガリア戦記。散文の芸術。翻訳で、なお。ラテン語学びたくなる。 ◆そういえば、アナバシス、最近読んでないな。散文の芸術。ギリシャ語学びたくなる。むずかしいらしいが。 ◆簡潔であることの美しさ。 ◆で、恵比寿でスタウト2杯。日仏、ワ…

雨の日曜日

◆雨に降りこめられて、静かに一日過ごした。 ◆さまざまなことが去来して、すこし整理できた。 ◆三度三度のごはんと同じくらい、うるおい、というか、今日でいえば新緑、とか、チェロの音、とか、スタウトの滋味というか、雨の匂い、というか、そういうもろも…

恵比寿散歩

◆恵比寿でクリーミートップ2杯。全身にしみる。不本意に体を酷使してはいけない、と、しみじみ思う。 ◆その辺りを散歩。肌が汗ばむ陽気。 ◆里山の少年 今森光彦 著 新潮文庫 ◆午後の紅茶。johanで買ったパンと。

700メートル

◆巣鴨で700メートル。先週より100メートルふえた。7往復。となりのレーンでは、大会前の練習で、若いのが両手に直径20センチぐらいの円盤をつけて、わしわし泳いでいく。ちょっと勇壮な景色。 ◆硫黄島からの手紙をBSで、最後までみてしまった。 こ…

◆遠藤真理さんのチェロでショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番。 素晴らしい演奏だった。 正確なテクニック。つややかな音色。音楽性。表現する意思、迫力。 特に、2楽章以下のカデンツァ、なのだろうか、ソロのところ。重音の迫力。ショスタコの、皮肉…

白金祭り他

◆白金なんとか祭り。 場所柄各国の人々がいりみだれる。みんな普通に日本語をしゃべっている。ブースも、トルコだのアフリカ(複数)だの、いつものシシカバブだの、ハンガリーだの。 ステージではジャズのライブ。豹柄のお姐さん。いつも思うのだが、この種の…

快挙50メートルプール6往復。

◆巣鴨で600メートル。大会間際で、25メートルの仕切りがなくなり、片道50メートル状態だ。6往復、休み休み。4往復したあたりから、途中で、前に進まなくなる。溺れるか、というかんじ。 ◆というわけで、スポット時事ネタ。 ◆まつや、ゼンショーの勝…

◆印象派、と、ひとくくりにしてはいけないのかもしれないが、あの時代のパリでは、モネとセザンヌだろう、結局。 ◆マネは好きだが、ポップだ。ポップが悪いわけではないが。 ◆モネとセザンヌは、全然違う。 ◆最近、じわじわくるのはセザンヌだ。 ◆あの、空気…

麻布十番

◆昨日に引き続き、麻布十番。富麗華。 評判の松の実入り炒飯。 とりたてていうほどの味でなし。 と、二胡の生演奏が、真後ろから聞こえてくる。これは、なかなかよかった。 結局なんだね、木の箱が振動するのを聴く気持ちよさなんだね、ライヴの良さとういう…

また、道元

◆昨日のnhkの芸術劇場は、びっくりした。アルカディ・ヴォロドスというピアニスト。 清冽なスクリャービン。弱音の美しさ。どちらかというと硬質な感じもするのだが、小声でささやくときは、不思議なもやもや感がある。テレビでもわかる。 ラヴェルの「優雅…

I氏 京都雑感

◆恵比寿で骨休め。記念館、日仏。いずれも空いていた。連休最終日。 ◆日仏でぼーっとしていたら、I氏から携帯に着信。新宿の先に用事あり、ついてにいまから来る、と。 ◆で、スタバおよび入口のサッポロ直営店。 ◆バッハ、反陽子、民主党政権と文部行政、ic…

京都

◆1日から京都に出かけ、さっき帰ってきたところ。 ◆今回はインパクトありましたね。情報量が多すぎて、整理するのに時間がかかりそうだ。