啓発舎

マジすか? マジすよ

2011-01-01から1年間の記事一覧

つづき

test

呑む。

仲町で呑む。 それに先だって、わりあいまじめな打ち合わせあり。当初の着地点どおりに推移する見込み。 というわけで、今夜も、ビール焼酎。地鶏の店。 宴会で大賑わい。 今夜こそ、飲みおさめか。 ビッグイヤーらしく、呑みN連ちゃんで。

久しぶり。一言情報シリーズ。かっこいいを中心に。 ◆昼、九段方面から丸の内に車で移動していたら、パレスホテルから永代橋方面を望む景色がいつもと違うのに気がついた。 住銀のビルをぶっ壊し終わって、囲いがとれたのでした。 なんだか異様な、こげ茶色…

きのうは四谷方面。 何杯のんだろう。 原発不要、他。硬派なはなし。 二日酔い、というより、ほとんどいまも酔っぱらい状態。 これで、今年も飲みおさめ。

きのうは丸の内。 豆電球、と、どうしてもとっさの印象が定着してしまい、そう言ってしまうのだが、あの、なんとか通りの樹のイルミネーションは、美しいと思う。 当初、相手は表参道とかいっていたのだが、当方が「豆電球がきれいだから」と丸の内に引っぱ…

ひとヤマこえた

きのうは荻窪方面で、割合大きな約束事を書面で交わした。 疲れがどっとでて、ルミネで一杯。 更に白金に戻り、またN杯。 契約の席上、相手方から、となりの半島のボスの件を聞いた。今年も、あと10日。 もうひとつヤマがある。

きのうは終日オーケストラの練習。 ソリストと初あわせ。 チャイコのコンチェルトのソロパートを、ここまで真剣に聴いたのははじめて。 曲はよくできていて、ソロがかんばるところは、伴奏は、だいたい頭打ちとか、後打ち、チャイコはこのあとうちが多い、も…

N響 デュトワ。 オケコン 良かった。 ラッパもっとしっかりしろよ。

へとへと

きのうは夜遅くまで打ち合わせ二件。前向き。なんとか形にはなりそう。疲労困憊。 場所がたまたま実家の近くだったので、寄って、飯食わせてもらう。 老母、無尽であたった、とか言って、お小遣いをくれようとする。 涙でそうになった。

お気楽だ

◆きのう午後、広尾のカフェ ドゥプレで人とあう。 しかし、なんだ、フランス語の店の名前は、なんとかならないか。書いてて気恥ずかしいぞ。 ひらまつも、多角経営でぶいぶいいってるようだが、この日も、接客なんか最低だった。 やたら愛想のいい男の店員、…

◆接待、などされるのは何年ぶりか。 浜松町方面の日本料理。 お椀の薄味に京都を感じた。こんど自腹でもいきたい、と思いました。 ◆半分仕事がらみ。生ビール×2、冷酒(石川県の。銘柄忘れた、いとうまし)、白ワインで、後半、当日の要件について、当方の肚…

箱根 続

実は、箱根通いにはロケハンの意味もあり、今回はじめて業者と物件をみた。●ずっと住むとしたらどう。 ◆不便です。 ●夏しのげればね。 ◆今年なんか暑かったですよ ●この建物なんか木造だけど、けっこうしっかりしてるんじゃない。 ◆箱根は湿気でやられるんで…

また箱根。 湖面から立ち上る水蒸気。霧氷。

羅生門をみた、ついに。黒澤明。森雅之と上田なんとかが秀逸。 なさけない男をやらせたら天下一品、森さんのトホホぶりは、もう、なんでしょう、とても他人とは思えません。 こんな女くれてやる、とトンヅラを図る亭主。監督は、どうかなあ。 脚本も、どうか…

すこし、しみじみ。

9時5時の世界は、相変わらず、ホッブスの泣いて喜ぶ万人の万人に対する闘争、アフリカサバンナ状態ではあるのだが、それ以外は、このところ、なんだか、少し兆しみたいなこともちらほらでてきたようだ。 あんまりまぶしい世界はちょっと、なんで、脇をしめ…

上野

上野には行ったが動物園にははいらなかった。 周辺散歩。藪でそば。ついでに本郷方面。 藪はのれんにあぐらをかいている、と連れ、菊正の樽酒のみながらきっぱりと。 同感。つゆなんか、まるで醤油だ。

今日付けの読売編集手帳 ◆何日か前、読者の女性から頂いたお便りを読んでいて、一瞬、ギクリとした。「その頃、私は雌犬の時を過ごしておりました」とある。雌犬…メス犬…牝犬…そうか、「雌伏しふく」のにんべんが抜け落ちたのだ、と気がついた 以下略そんな…

飲み会

◆昨夜は、つきあいの飲み会。銀座。 本意でない会合にでるのは何年ぶりだろう。 ここ5カ月ほどの間におこったあれこれのいきさつで、でることになった。 覚悟はしていたが、とほほであった。 実は起きぬけに、その模様をあれこれ書いたのだが、読み返してあ…

◆いまN響アワーをみおわった。 ブロムシュテットさんのブルックナー。 嵐の水曜日の収録。私がいったのは翌日の木曜日だった。 団員の熱気は映像から十分伝わるが、壮大なクレッシェンド、空間を領する音の塊、時空間。は、その場にいないと絶対に感受でき…

終日雨

終日雨に降りこめられて、自宅籠城。 こんどのコンサートの曲をさらう。 新世界だ。 二楽章にちょっといいところがある。youtubeにカラヤンウィーンフィルの全曲版があるので、それを見ながら譜読み、および楽譜が黒っぽいところを実際に音をだしてさらう、…

N響B定期。 ドボルザーク7番 ネーメ ヤルヴィ パーヴォのおやじ。 前半はベートーヴェンのVn協奏曲。 独奏は、セルゲ ツインマーマン フランク ペーター の息子。 これは、論評しないほうがよさそうだ。 ドボルザークの7番。パーヴォのおやじ。 曲があそこ…

永徳

書こう書こうと思って時間が経ってしまった話。 ◆日経11月13日(日)付け。 タウトがみた日本画 中 狩野永徳とルーベンス思いつくまま・何故、永徳とルーベンスだ。 時代が同じというだけだろう。 あまりに資質の違う両者をわざわざ引っ張ってきて、あれが…

王維詩集をながめていたら、こんなのに出くわした。晩年唯好静 萬事不關心

病み上がりで仕事。 体がきついというより、判断力とかバランスがOKか、そっちのほうがきになる。 まあまあ、か。 年だ。

オフ

完全なオフ。 恵比寿でスタウト二杯。店長氏も風邪。症状がまったく一緒。 店員A氏の髪型がまたかわった。 ここ1年ほどでポニーテール→パーマ(長め)→真ん中わけ→パーマ(短め)という変遷を当方確認しているが、今日は、髪型詳しくないのであってるかどうかわ…

澁谷

N響。 大地の歌。 NHKホール。 ここに来るのは、何年ぶりか、10年ぐらいか。サバリッシュのベト7を聴きにきて以来。 今回、当方が兄事する方からご招待いただいた。音響はかわらないな。 ホールトーンがないからヴァイオリンがうすく、少し金属的にき…

寝ていると本を読む。 ◆西行論 吉本さん。特に僧形論 ◆王維詩集 ◆ショーペンハウアー 笑える。 ◆BRUTUS メローな音楽 特集 買うの久しぶりだが、この号の編集は、ちょっといいぞ。 業界内輪ではない人選なので、選曲ばらばら、ずいぶん情報がつまって…

割烹着

恒例の、なんとかベスト3。 今回は、「この人が割烹着着て、カウンター越しにもう一杯いかがと言ったら、最低百杯は干す。帰りがけ背中に、「またお越しください」と声掛けられたら、雨が降ろうが槍が降ろうが、365日皆勤する」女優。今回は順位なし。敬…