2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
岩波『図書』3月号届く。 ◆エロとグロの後にくるもの 山室信一 中身もさることながら、字面 6ページの論考に「エロ」の二文字が、何回でてくるか。 ざっとみたところ、エロ、グロ、ナンセンス、などの片仮名言葉が氾濫し、その合間合間に、漢字ひらがなが…
起き抜け、窓を開けるとベランダからすがすがしい空気が流れ込む。 コーヒー、バナナ、シリアル、という朝食をすませ、PCを立ち上げる。 と。 ダウ1190ドル過去最大の下げ幅 日経平均900円超安 オリンピック中止か、 と、朗報が続けざまに舞い込む。 …
不要不急の外出はさけろ、とか、無駄にヒトと会うなとか。 やっと、世間がおれさまに追いついてきたか。 それにしても、なぜ、急に。 この真理が定着するころは黄河すら清らかになっているであらう、というのgあ主宰の見立てだったが。 なんだか、このとこ…
例年この季節は隣の民族の大移動でこのあたりもけたたましくなることがあるのだが、今年は、遭遇しない。 平穏である。 今年は開花が早いそうだが、このまま推移すると、ひょっとしたら、静かに春を迎えることができるのでは、とふと思ってしまうほど。 なに…
営業会議。 珍しくおいらの縄張りで。 クロワッサンが好評だ。 1984年。 杉山清貴&オメガトライブ ~ 君のハートはマリンブルー 月日は巡り 2010年。 杉山清貴「君のハートはマリンブルー」@第4回 鷹の台Bossa ~ハーベスト~ 同一人物だ。 この人、主宰と同…
で、神保町の用事。 銭金の専門家。 決算書を長年見続けてわかるのは、カネは、結局ヒトにつく、と。 ダメは、ダメになる、と。 カネに対するモラル、みたいなもんですね。 おいらは、どうだろうか。 数字も資産も均すと右勾配ではあるが。 10年来のつきあ…
神保町で打ち合わせがあるので、昼過ぎ千鳥ヶ淵を通りかかったら、早咲きの、八重桜だろうか、ほころんでるのをみつけた刹那、鉛を抱いたみたいな気分になったので書いておく。 この季節、気の早い桜に接するのは、楽しみだ。だった。 東御苑の二つあるヘリ…
鯛が頭から腐るかしらないが、この国の大きな団体は、のきなみ頭から腐り始めている気が、おれもする。 一部上場のおおどころに絞る。 サラリーマンの成れの果て、といtったのは、だれだっけ再生機構の奴か、これは言いえて妙で、周りだけうかがう成れの果…
ツジモト二匹相手にしているが、二匹とも収束の道筋がみえてきた。 渦中だと、なにかと、なにだが、少し、そn件について。 一匹目。 ◆本来、★◎であるべき、という、イズムを全面に出す、真性ツジモト菌保持者。 二匹目 ◆女王様。あたしがルールブック。 二…
三月書房閉店の報に接する。 ここで買って、ならびの何とか堂でコーヒーおかわりしまくって一冊読了する、というのが、かつての主宰の日常であった。 村上開新堂なんてのもなつかしい。 あと、あれだ、手前の鳩居堂とかな。 千代紙買ったもん、当時もすでに…
◆きのうの件は、警察沙汰になった。 契約者Aは、これから、警察と駐車場区画の正当な利用者の、両者を相手に二正面作戦を展開する仕儀に。 警察は民事不介入だからいいとして、眠眠、じゃない、民民は、もめそうな雲行きだ。 赤勝て白勝て。
かと思うと、さっきこんな話が舞い込んだ。 契約者Aが敷地内駐車場の他の契約者の専用区画に無断駐車をし、一晩明けたら、車に輪っかをはめられ動かせない。 あほう、というだけのことで、もとより当方のあずかり知らぬはなし、おいらは木枯し紋次郎だ。 な…
ツジモトの話、続き。 ツジモトはもちろん「ツジモト」を演じているので、これは政治屋としての営業です。 銭金でやってる、もちろんイズムだのなんだのではない。 N国とおなじ、政治ゴロ。 実際のツジモトはしかし、巷に何百万といて、衰退するこの国で今な…
アベが、ファンキーだ。 いい味だしてる。 おやじがツジモトを毛嫌いするのは、実生活で無数のツジモトからドつかれているからだ。 だって、おれもそうだもん。 おいらの奴隷労働時代、いったい何匹のツジモトに泣かされたことか。 アタマから腐るとか言い捨…
私は孟子の「 天時不如地利、地利不如人和 」を、よく念頭において投資判断をします。訳すと、次のような意味になるでしょうか。「 天の与えてくれた機会は、地理的な情勢の有利さに及ばない。地理的な情勢の有利さは、人々の心の結束に及ばない 」 よくある…
ここ数年、このあたりも、いろんな言語が飛び交うようになったが、このところ、めっきり、有意に、減った。 いつものカフェだが、普通に閑散としている。 かつての日常は、こうだった。 よきことかな。 で。以下。 他人とかかわるのをやめる 自分の周りにい…
オンガクとくればミカクだ。 3時すぎだが、店名なんとかかんとか・うんたらた・かんまん、じゃない、うんたらた・あんぱん、をのぞいたらシュークリームがいくつか残っていたので、一個買って、食った、リビングのカウチに沈みこんで。 これを凌ぐ食い物は…
ブンガクがだめでもオンガクがある。 ブロム爺のエロイカは、テレビでみてもすごかった。
というわけで、芥川賞の季節にブンガクをおちょくるのがこのブログのお約束になって久しいが、 さすがに。 ブンガクを構成する要素は、なにか、考察してみた。 ★愛だの恋だの。 至高の愛、loveはsupremeだ、というのはコルトレーン様のお言葉だ。 コルトレー…
芥川賞の選評をファミマで立ち読みする。 全部読んだ。 で、主宰恒例、輝け「芥川賞の選評」賞の栄冠は。 山田詠美先生の頭上に輝きました。 ぶっちぎりだ。 いつもは、受賞作もひととおり読むのだが、ファミマ立ち読みでは、ちょっと厳しい。寒いし。 山下…
N響第1934回 定期公演 Bプログラム プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 ラフマニノフ/交響曲 第2番 ホ短調 作品27 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ヴァイオリン:レティシ 今夜のやつをもってヨーロッパをどさまわりするそうな。 こういう…