2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
指揮 準メルクル。 ドビュッシーあれこれ。 乗りは、いまいち。 普段聞けない曲に接することができたのは収穫。 一曲目の「カンマ」なんて、知ってる人いるかしら。 ほとんど、ヤナーチェクかバルトークか、という曲想。 コントラバス大活躍。 ラヴェルの人…
◆女子バレーは、厳しめの報道が多かったようだ。そういうものか。素人の当方には、みんな一所懸命だったように思うが。 ◆巣鴨で1000メートル。体に言うこときかせるのはたいへんですよ。
きのう女子バレーの日本セルビア戦を見て、美しい日本の女性を久しぶりにみた。 全員美しい。 整形の化け物が淘汰される契機にならないか。
などと言いながら、春宵一刻値千金であったりする、いまの気分は。 夕方のひんやりした春の大気は、ほんとに値千金だと、つくづく思う。 こう、春が爛熟したかんじ、晩春。
◆5/25読売ネットより。 2020年夏季五輪の招致で国際オリンピック委員会(IOC)の1次選考を通過したものの、IOCの世論調査で都民の支持率が低迷したことについて、石原知事は25日の記者会見で、「東京も薄っぺらくて薄情な街になってしまった」…
◆日常がめまぐるしく、なかなかばかなことを妄想する時間がない。 日常自体が、おばか、といえば言えるのだが、それはそれで身も蓋もない気がする。 自分の外側とのやり取りと自分の裡とのやりとりのバランスは、ほんとにだいじだ。 特に、外側は、ややもす…
◆金環食、みてしまった。 雲が、ちょうどヴェールのようになって、黒い影が引き立った。 まわりがうす暗くなるかと思ったら、全然そういうことはなかったですね。 ◆きのうの鎌倉作戦がこたえて、今日は、しんどかった。年だ。
お呼ばれで、鎌倉に行ってきた。 お定まりの円覚寺 建長寺 鶴岡八幡。 で横浜にもどり中華街、馬車道、という、なんだろう、ガキのデートコース。 晩春の、濃い空気は、なかなかのものでした。高尾山とか、鎌倉とか、どうしたんでしょう。このところ。 次は…
とりあえず以下抜粋。米経済誌フォーブスは16日、2012年の「世界で最もパワフルなセレブ」に米女優・歌手のジェニファー・ロペス(写真)を選んだ。ロペスは昨年の50位から一気に上昇した。 2位は米トークショー司会者のオプラ・ウィンフリー、3位…
中島敦の文字禍を読む。 奇譚。 ユーモアのセンス。 狼疾記も読む。 途中で突然カフカの小説に対する論評。 親近感か。この人、モダンですね。 どうしても漂ってしまう、作為のあまり感じられない、品のよい諧謔味。
巣鴨で1000メートル。 NHKBSで「馬鹿がどうのこうの」をみる。山田洋次。自薦。 内容はおくとして、音楽はなんだ、と思ったら山本直純。 クレイジー総出演。
まあだかい を途中までみる。 老醜無残。 更に、東京物語。 観終わって30分ぐらいたって泣けてきた。 杉村春子が、ある意味、救い。明るさ、はこの人だけだろう、この映画で。風通し、世間、といってもいいか。あと東野英二郎。 笠さんと東野が酔っぱらっ…
◆さっきネットのニュースで、記録的な低視聴率でドラマ打ち切り、というのがあった。もともとみてない番組なので特にどうこう言うこともないのだが、へえ、と思って視聴率ランキングを検索してみた。 厳しいんだね。 作る労力、コスト、リスクを考えたら、韓…
植木等の続き。 ◆植木等の「無責任・軽薄」の流れは、たとえば高田純二、所ジョージあたりがすぐ浮かぶ。 所なんか、声、とくに歌うときの声は、植木のまねしてるんじゃないか。 共通するのは、神経が皮膚まで浮いているような、ひりひりしたかんじ。 幕末太…
以下、思いつくまま。 ・植木のキャラは、社長漫遊記の三木のり平とほとんどかぶる。 ・植木、まるでまじめ。全然無責任じゃない。ロジカルで隙のない営業。権謀術数。 ・総武線はこのころから黄色だった。 ・ビアホールのセットとかオフィスのレトロなかん…
朱色。ちょっと不気味。ところで、昼、浮雲をみた。NHKBS。森雅之は例によってだめ男なのだが、この映画では、女にとって都合のよい男というかんじ。 高峰秀子から連絡があるとほいほい駆けつける。 これは原作とか脚本がそうだからしかたがない。女の書いた…
稲毛方面。仕事。寝転んで、鴎外を読んでいる。 阿部一族、とか、なんども読んだやつ。 ところどころに作者が顔を出して登場人物の心理を解説するところがあるが、なんだか皮相だな、という印象、この年になると。佐橋甚五郎は面白いと思う。家康の肚。 秀吉…
高尾山のいいところは、低さ、だと思う。 低い。あっという間だ。 で、山の空気は、ある。96年の逸品、とかいう触れ込みだが、見事に期待はずれの赤ワインをいただいている。 T氏、しようがない、と見事な飲みっぷりだが、だいじょうぶか。きのうの午後か…
高尾山。 新緑美しい。 明大前から1時間は、すこし長くないか。
明日高尾山らしいので今日は休息。 雨でよかった。おばさん刑事をみる。はじめて。 市原悦子。 間、でしょうか。この人は。 あと、あれだ、どのシーンでも、誰とからんでも、変な人。 旦那が蛭子さんなんだが、勝ってる・・・という言い方もなんだが。 凄い…
800メートルだった。 ただし、これには訳がある。 大会が近付くと、選手の練習のため、まじきりがなくなり、片道50メートルになるのであった。 今日はそれだ。 50メートルノンストップは、きついぞ。小津の「お早う」。いま、まだやってる。不自然、…