啓発舎

マジすか? マジすよ

身辺雑記

部屋の中でベランダに向かってぼっとしていると、ときどき黒いものがガラス越しに視界を横切るので我に返る。 鳥さんなんですね。 鳥密度が高い。20センチはあろうか、というオナガがすぐそこの庭樹にとまってしばらくもぞもぞしていた。 排泄行為でありま…

◆埼玉方面での仕事が午前中によい方向で片付いたので、京浜東北線で荒川越えて東京駅方面に向かう。 このルート、いつも、上京、という気分になるのは何故だろう。 千葉から江戸川越えても横浜から多摩川越えても別段感じない、東京に来ちまっただ、感。 そ…

◆うぐいすさんが、このところ毎朝拙宅を訪れてくれる。 うぐいすの声で目が覚める、といってもよい。 ふと気づくと、あ、うぐいすだ、辺りもほの白く、朝だな、で、またうとうと。 歌は、まだ修行中だ。 ほー、が短く、その故か、ケキョが、時にケとキョに音…

きのうは会合で遅くなった。 ◆前半はぶいぶい言ってる投資家の話。 リターンからすると、それほど手間暇かけてリスクをとってやるほどのことか。 忙しいのが好き、な人とみた。 ◆後半は、悩める女性管理職。 いつも思うのだが、この種のテーマだと、いつのま…

畏友と新橋。

今日は、天気がよいので、皇居に行ってきた。柔らかい空気でみなさん楽しそうでした。私もです。 キーワードは、おおらか、ということではないか、と、行進中考えた。 みんな仲良く風通しよくやっていこうよ、と。 そんななか、入口と出口に、目つきが尋常で…

今週は、木曜の雨の日をのぞき、毎日善福寺川で桜とあそんでいた。 で、様々なこと思い出す、のであった。 確か火曜日か水曜日のことだった。白いふわふわしたかたまりが、風を受けてかすかに上下に揺れる。白く光るつぶつぶが川面に落ちる。 めまいがするよ…

再び善福寺川。 豪奢になった。 人もずいぶん増えた。 カワウがいましたね、一羽。 川面とすれすれに低空飛行してみたり、ずいぶん長いこと潜水してみたり、いったりきたりしている。 食べることにまつわる行為なのだろうけれど、なんだか己の運動能力を持て…

善福寺川を散歩。 一番早い桜で三分咲きぐらい。鳥が元気いっぱいだ。 ハクセキレイ ムクドリ かも キジバト ふつうのはと カラス すずめ 他 そこらを飛び回っている。 ここにきてはじめてアオサギに出会う。 いつもながら唐突な遭遇だ。 でかい。 この鳥は…

◆春一番、らしいが、それにしてもこの風の強さはなんだ。 去年の夏に何回かあった夕立にともなう突風でも思ったが、このところ、風の強さに、たまにただならないものを感じることがある。おっかないよ。 外出の予定、とりやめ。 で、この国はどうなるのか・…

◆昨日、どうしてもという用事があり、お昼前、新宿東口に行った。 アルタの向かい。 東口から外に出る、というのは、何年ぶりだろう。 この前来たのが何時だったか、ちょっと思い出せない。 新宿三丁目は、つい数か月前に行った。 でも、靖国通りを新宿駅に…

◆田町で会合。 今回は、有意義であった。 3名の講演。 その人が、現実とどう向き合っているか、テーマにかかわらず、それはどうしても出てしまいますね、小一時間しゃべってもらうと。 ヒントもらいました。現実にも活かせるかもしれない。 上滑りの能書き…

今日はいい陽気だったが、当方も暖かだった。 身内のよいお便りが届く。 生身の人間どうしで善意が通う、というのは、一番の栄養だ。 残念だがそれができない間柄もあるが、それはそれでしようがない。

熱海方面に行っていた。 梅、がこの季節の売りのようだが、梅そのものよりも、そこに集まる小鳥。 メジロをこれほど間近にで見たのは、間違いなく、生まれて初めてだ。 50何年生きてもまだ・・・は、いいか、最近なにかと言うと50年生きてきたがインド人…

箱根は雪だった。 静かでよかったよかった。カーリング女子に釘付けだった。

今年の1月は、文字通り盆と正月が一緒にきたみたいな・・・その逆か、嵐の日々だった。 8日の大雪で厄払い、となりますように。 この先、当面外向きの用事は減るようなので、平穏無事を旨としてやっていきたいもんです。 。

きのうの大雪のさなか、神奈川方面で用事あり。深夜の帰宅とあいなった。