啓発舎

マジすか? マジすよ

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今夜あたりから雨だそうだが、二三日遠出をすることになった。 呑み事もあるみたいだ。 ということで。

岡田准一は、かっこいい、と思うので、出来れば最後まで見たいとおもうのだが、くじけてとなりのチャンネルに寄ったら、どこかでみた顔という嫌な予感があたって中沢瞋一だった。 まだいたか、というおれの個人的な思い込みを一般化してはいけないことはよく…

今回のオバマ騒動では、メジャーマイナーの媒体問わずおいらの見た限りいまのところ以下が一番シャープ。緒方林太郎2014年04月26日 21:00TPPの将来(続) ※出典BLOGOS 太字、編集はおいら (要旨) ・ TPPは別に特殊でもなんでもない。特殊なのはアメリカ。 …

などと、酔っぱらいのおやじが夜中にくだまいていたわけであるが、さすがに大物の来日とあって、あらゆるメディアが、いろいろ言っております。だいたいおれよりは格調高い。 ◆いまのところ「オバマ敗退」と1面トップで報じたNYTimesがおいらの感想に1番近…

オバマうすいぞ

日米なんとかは、当方の守備範囲外だが。まず、日経の記事から。 オバマ氏「仕事の話ばかり」 首相こぼす 日経電子版2014/4/26 0:49 安倍晋三首相は25日夜、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官らと東京・銀座のステーキ店で国産牛を食べながら懇談し、…

カワセミ夫妻

前夜の高まりが醒めずすこしクールダウンでも、というわけでもないが、春の陽気にさそわれて、善福寺川散歩。単に閑人であるにすぎない、ともいえる。久しぶりにかわせみさまに遭遇。 いつもの餌付スポット。 今日は、なんと、つがいでありました。春ですね…

第1780回 定期公演 Bプログラム 2014年4月23日(水)サントリーホール R. シュトラウス/祝典前奏曲 作品61 R. シュトラウス/紀元2600年祝典曲 作品84 R. シュトラウス/バレエ音楽「ヨセフの伝説」作品63指揮:ネーメ・ヤルヴィ 凄いコンサートだった。 6…

評伝ナンシー関を読んでいたら、馬場ネタがでてきたので懐かしかった。 たけしのオールナイトニッポンの、馬場がどれほど大きいか、という例のやつだ。 飛行機に乗るときは両手を翼の中にいれて腹ばいになった、とか、ボールを投げようとしたらキャッチャー…

部屋の中でベランダに向かってぼっとしていると、ときどき黒いものがガラス越しに視界を横切るので我に返る。 鳥さんなんですね。 鳥密度が高い。20センチはあろうか、というオナガがすぐそこの庭樹にとまってしばらくもぞもぞしていた。 排泄行為でありま…

◆ある程度の人数の集まりで、ほのぼのしている、というのは、あらまほしきことなれど、そうはない。 今夜は、それがあって、よかったです。 ◆で、清らかな集まりのあとは、おれらの習性で、どしても銀座ガード下での呑みとなるわけだが、これもまた、善きか…

◆文学しようと図書館に行き、以下を借りてきた。 評伝ナンシー関 中世の文学 無常 唐木順三 松永久秀の真実 藤岡周三 鳥の雑学 柴田佳秀 アドルノ 音楽・メディア論集 東京から現代アメリカ映画論議 黒澤清 蓮實重彦全然「文学」がないではないか。実は「純…

当方意見を整理していただいているような投稿を見っけたので、全文掲載する。出典BLOGOS 太字は当方による。今度こそこれで最後。 アゴラ2014年04月18日 10:34「STAP細胞」騒動を企業経営の側面から批判する - 窪田 博 理研と小保方氏のSTAP細胞騒動は、研究…

立ち読みの時間とれず、ネットで週刊誌目次検索。 これで十分。ほとんどリンチだね。 相変わらずセクハラ疑惑とか、イヤリングがどうした化粧がどうだ、って本筋と関係ないところで、あれこれ言っているようだ。読まないでおこう。 恥を知れ、というレベルだ…

東京堂での邂逅以来、すっかり文学づいてしまった。 着流しで暮らそうか、と思ってみたりする。 中央線沿線というのも有利な要素だ。 宇能先生という導き手を得たおいらは幸せ者だ。 で、今夜は、「自殺評論家」について皆さんと考えていきたいと思います。 …

◆埼玉方面での仕事が午前中によい方向で片付いたので、京浜東北線で荒川越えて東京駅方面に向かう。 このルート、いつも、上京、という気分になるのは何故だろう。 千葉から江戸川越えても横浜から多摩川越えても別段感じない、東京に来ちまっただ、感。 そ…

◆うぐいすさんが、このところ毎朝拙宅を訪れてくれる。 うぐいすの声で目が覚める、といってもよい。 ふと気づくと、あ、うぐいすだ、辺りもほの白く、朝だな、で、またうとうと。 歌は、まだ修行中だ。 ほー、が短く、その故か、ケキョが、時にケとキョに音…

きのうは会合で遅くなった。 ◆前半はぶいぶい言ってる投資家の話。 リターンからすると、それほど手間暇かけてリスクをとってやるほどのことか。 忙しいのが好き、な人とみた。 ◆後半は、悩める女性管理職。 いつも思うのだが、この種のテーマだと、いつのま…

で、再び宇能先生に登場願おう。 ほんとは昨日書きたかったのだが。 恒例の木曜立ち読みで、週刊のほうの文春に宇能先生が登場していらした。 怪気炎。 谷崎が安倍定に切られたのも、近くに住んでいたのもホントだウソじゃない、とか言っていたが、そんなの…

今回は小保方さん。 この件については、大の大人がよってたかってお襄ちゃんをいじめるのはみっともないでしょ、という程度のおやじ見解で、要は騒動の中身も興味ないし碌に知らなかったのであるが、畏友よりご教示を受け、また昨日の会見をほぼ全部見て、へ…

◆夢十夜 双面神ヤヌスの谷崎・三島変化 宇能鴻一郎 皇居詣での帰り、神保町東京堂にて立ち読み開始するも、あまりの面白さにたまらず購入。 小説の類は立ち読みですます、という節を曲げてしまった。 肚すわってます。迫力あります。 情報量多し。すでに再読…

畏友と新橋。

今日は、天気がよいので、皇居に行ってきた。柔らかい空気でみなさん楽しそうでした。私もです。 キーワードは、おおらか、ということではないか、と、行進中考えた。 みんな仲良く風通しよくやっていこうよ、と。 そんななか、入口と出口に、目つきが尋常で…

今日は、天気が荒れ模様なので日経の出番だ。関係ないか。 偏狭な時代、言論の責務 ネット社会へ冷静な視点 論説委員長 芹川洋一 4月6日は「新聞をヨム日」。新聞は正確で公正な記事と責任ある論評により、社会にあふれる情報の何が真実か、どれを選ぶべき…

今週は、木曜の雨の日をのぞき、毎日善福寺川で桜とあそんでいた。 で、様々なこと思い出す、のであった。 確か火曜日か水曜日のことだった。白いふわふわしたかたまりが、風を受けてかすかに上下に揺れる。白く光るつぶつぶが川面に落ちる。 めまいがするよ…

◆朝日新聞「ウソうだん室」連載打ち切り、バックナンバーも削除、と。 そうですか。

再び善福寺川。 豪奢になった。 人もずいぶん増えた。 カワウがいましたね、一羽。 川面とすれすれに低空飛行してみたり、ずいぶん長いこと潜水してみたり、いったりきたりしている。 食べることにまつわる行為なのだろうけれど、なんだか己の運動能力を持て…