2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
こういうことがあるのだね。 一回目で見続けるのが苦痛になったのでいったんテレビ消したのだが、二時すぎに結果だけチェックと思ってつけたら、ちょうど二度目の発表するところだった。 いやあ、ひさびさの、インド人もびっくり、だ。 一回目党員はともかく…
◆週末半日ヒトと車で打合せなのでその下準備。 想定どおりなので、当日は確認作業だ。 ◆インバルのブルックナーがよかったので、2月のショスタコを購入。
録画した霧島音楽祭のトリスタンがやたらによかった。 冒頭チェロから、ん、というかんじ。 しかも、だんだんよくなる法華の太鼓。 ところが、というか案の定というか二曲目三曲目が全然ダメで、春祭なんか、ヘロヘロカーブにハエがとまる、演奏だったので途…
きのうはほとんど情動失禁だった、で、いま、こうして静謐な午後の時間が流れる。 しゃがみこんで裂帛の気合をいれる、刹那、天井しらずのクレッシェンド。 ムーティさまの残像。 こういう、なんというか、現場、に立ち会うと、いままで接していた、音楽、と…
ムーティのアッティラ 壮絶にして華麗。 大胆にして繊細。 メーリ! ソプラノは、アリアも素晴らしかったが、重唱のときの浮遊感。虚空に消えるような。 題名役は、猛将というより、家父長のような滋味。 四重唱が、四声部の合唱のようにきこえる。 一人一人…
◆ヤマをこえた。 この先は関係者にまかせる。 少し見晴らしがよくなった。 ◆ムーティさんのライブストリーム。
◆ゲオルギューが、テノール歌手の第3幕「星は光りぬ」のアリアをアンコールしたことに激怒し、アンコール歌唱中に指揮者に抗議。 これは指揮者が悪い。 youtubeで同じケース、サルトリのアリアに指揮者がアンコール指示して実際に二度うたったのがアップされ…
ゴルトベルクと白ワインでしのぐ午後
来週いっぱい33度から32度、というのは、異常だ。 来週のあたまから本格的に外出開始、とおもっていたが、1週間延期する。 再来週はムーティ様のオペラがあるから、これは渋谷で乗り換えなし4駅だからでかける所存。
災害から解放の兆し。 脳みそが沸騰すると、ばかっぽいことしか受け付けなくなる、ということを身をもって検証した。 ここでだいじなのは、ばかなこと、ではなくてバカっぽい、こと。 ばか、は、SNS、みないが、とかテレビ、みないが、とかに氾濫しているの…
◆さざ波が収束。 間にはいってたのが意味なく小石を投げ込んだので、それがおさめた、というあたりまえのはなし。 この、あたりまえ、がなかなか、というのが古今東西ヒトヒトの掟。 ヒトヒトは排除するが銭金はヒトといっても記号のやりとりなので、しかも…
◆2008年のテオリんのイゾルデをみている。バイロイト バカっぽくてひろいもの。 トリスタンも、庶務課勤務、みたいで、いいかんじだ。 トリスタンとイゾルデは、全編言い争いなので、こういうのがちょうどよい。 二幕は、言い合いですらない、それぞれが…