オンガクとくればミカクだ。
3時すぎだが、店名なんとかかんとか・うんたらた・かんまん、じゃない、うんたらた・あんぱん、をのぞいたらシュークリームがいくつか残っていたので、一個買って、食った、リビングのカウチに沈みこんで。
これを凌ぐ食い物はない。
オンガクと共通するのは、脳天にダイレクトに響くことだ。
意味とか、そういう情報処理を脳味噌が、しない。
クリームにみえかくれするバニラのつぶつぶ。
とか、
さくさく、しっとりの川の感触。
とか、そういう能書きは、全部後からです。
で、外をみやると、黄昏の光のつぶつぶ。
しかも、今週は、ヒトと接する予定なし。
浄土とは、これなり。