2020-02-29 ■ 岩波『図書』3月号届く。 ◆エロとグロの後にくるもの 山室信一 中身もさることながら、字面 6ページの論考に「エロ」の二文字が、何回でてくるか。 ざっとみたところ、エロ、グロ、ナンセンス、などの片仮名言葉が氾濫し、その合間合間に、漢字ひらがなが散見される、という活字が織りなす景色に圧倒される主宰であった。 小見出しで、こんなのだあったよ。 エロエロなエロ 読んだら、「エロエロなエロ」なことが、ちゃんと書いてありました。 次号に続く、と。 来月号が楽しみだ。