啓発舎

マジすか? マジすよ

2010-01-01から1年間の記事一覧

夏は暑い

◆老母から電話。江戸川の花火に行ってきた。だれか誘おうかと思ったが、一人で行ってきて、よかった、と。ひとりがいちばん、と、たのもしいことを言っていた。 ◆きのうは、わけあって恵比寿目黒白金と高級マンションめぐり。今日も続きを、とも思ったのだが…

西麻布 他

◆西麻布のガーデンフォレストがどうか、という話あり。ネットでいろいろみていると、どうもいろいろでてくる。定期借地権。 この先、どう推移していくか。 ◆だいじなのは、バランス感覚と、二三年ぐらいは先の展望。 ◆津田沼に篭城。

恵比寿 週末

◆昨夜の酒乱Tとのバトルでどうにも立ち上がれず、朝ぶろ。 ◆久しぶりに恵比寿でゆっくりした。スープカレーは一段と進化。記念館でスタウト2杯。スタバは混んでいてはいれず。 この、日常が、新鮮。ふつうに、いつもどおり、ふつうのことをする。 これから…

浜田山再訪

◆再度浜田山方面。新たな印象。たいぶ頭は冷えてきたようだ。

浜田山

◆浜田山方面。 井の頭線の浜田山駅で降りるのは、おそらく生まれて初めてだ。 突如、建物群出現。 度肝ぬかれた。頭冷やそう。 駅前はひなびていいかんじ。 ◆今後どういうスタイルでやっていくか、ということが、今日、かなり具体的になったように思う。

梅雨明け

梅雨明け。◆おとおい、会合で、「ゴルフもやりつくし、仕事と称することもやりつくし、その他もろもろやりつくし、あとは、酒を友に静かに過ごすだけです」というような挨拶をきいた。これからこの職場で仕事をします、という立場の人であったが。これはしみ…

◆イースト21で鮑のコース。堪能。スープが白眉。 ◆梅雨明けはまだか。 ◆移住計画勃発。 ◆久しぶりにチェロに触れる。

◆マネ展。「マネとモダン・パリ」 これが、拾いもの、という言い方はいささかおかしいか、鳴り物入りの前評判だったし。 当方が懐疑的だっただけか。 まあ、思いのほかよかった。 例によって、駆け足で会場をひとめぐり。小さな個室が続き、三階から二階へ降…

暇話

◆巣鴨で1200メートル。 ◆ウォークマンでカシオペアを聴いているのだが、神保彰のドラムがすべてだ。 ◆なぜか万葉集を読んでいる。 志貴皇子ですね。どうしても。 たいへん失礼ではあるが、下手したら、おなかすいたな、というようなお歌でもあるのだが、…

サッカーの余韻

◆なんでサッカーに打たれるか。 一所懸命だからだ。男たちがいい顔をしている。 オランダに対して厳しい意見が多いようだが、当方は、そうは思わなかった。格闘技なんだから。 負けて審判を囲んだのはいただけないが。 ◆当方も、今一度、自分の足許を見直す…

スペイン優勝

◆スペイン優勝。 見応えあった。 勝ったスペインも強かったけど、オランダのロッベンの迫力は凄かった。 ◆みんなの党の渡辺代表がでずっぱり。埋蔵金の発掘で消費税増税はしない、という点を除いては、だいたい一致。 民主党は野合集団、早晩内輪でいろいろ…

選挙に行った

◆ドイツ勝利。順当。 ◆投票にいった。まったく興味がなかったので候補者もろくにわからない。比例とあわせ、やたらと大勢の名前が書いてある一覧とにらめっ こ。それにしても港区の小学校は、どこも、こう立派なのだろうか。講堂など、小さなコンサートもで…

西荻

◆西荻で仕事。中目黒から西郷山方面に散歩。 吉柳でスープカレー。恵比寿で・・・。例の如し。 夏だ。 ◆きのう、雨なのに高島屋屋上ビアガーデン。ビニールシートで仕切って、しっかり営業していた。せっかく、ということで一杯だけ飲む。蚊の襲撃を酒乱Tが…

スペイン勝利

◆スペイン勝利。たこのパウルの予想どおり。 今再放送を観終わったところ。 美しく、静謐な試合。 今大会、当方にとって、ドイツは常に敵役だったが、今回はよくやったとエールを送る。 スペインの選手は、全員が、スタジアムを俯瞰した映像を常に脳裏におい…

ワールドカップ終了

◆起きてびっくり4対0だ。 これで、決勝はドイツオランダという、最悪のカードだ。ワールドカップ終了、寝不足の朝を迎えることがなくなるのが救いか。 ◆朝から、幸覆実現党と狂産党がかわるがわる一票がどうした消費税がうだうだ、と、廃品回収車とはりあ…

白金 たなばた

◆白金七夕祭り スタバに陣取って、ずいぶん飲んだ。昼すぎ、ママさんゴスペルと雨の襲来のダブルパンチで席を立つ。 ママさんなんとか、が、なべて、きついのは何故だろうか。 エネルギーはあるが、重いまま放り投げるから、か。 人に聴かせる、というのは、…

相変わらずサッカー

土曜日 ◆朝から目黒で一仕事。佐藤秀の建築。 ◆ガーデンプレイスで例のとおり。閑古鳥。 抜く、ということについて、これほど適した環境はない。 ◆晩はウルグアイ韓国戦。 ウルグアイ国歌は、ロッシーニの香り。あれをきちんと歌える音楽性のある国民は、え…

フランス万歳

◆フランスチームの練習ボイコットを「フランス革命」と。少し笑えた。 ◆今回の大会が面白いのは、フランスをはじめ有力なチームが苦戦していることにあるのは間違いない。その意味では、今回のフランスチームは、大会を盛り上げるのに、与って力あった。 ◆相…

ワールドカップ雑感

こーえいワールドカップ特集 ◆ブラジル コートジボアール戦はよかった。特に後半20分。 時間稼ぎのブラジル対役者やのう戦術でファールを誘う象牙海岸。笑える。 ◆ドイツセルビア戦 解説者が、折角「クローゼがクローズしてしまいました」とお茶目な発言を…

オフです

◆恵比寿の「あふり」と読むのだろうか、ラーメン屋で塩ゆずラーメン。これは、ほんとにおいしかった。11時半ごろいったのだが、空席はほとんどなく、またたくまに行列。また、いこう。 ◆自転車で広尾方面。illyでビール。 なんとかタワーのそでの店が、筑…

オランダ戦 他

◆オランダ戦は、善戦した。 下馬評は高くなかったが、今回の日本は、過去3回と比べても出色じゃないだろうか。 ◆恵比寿で評判のスープカレー屋に行くも、今日は休み、と張り紙。近くのチェーン店で炒飯餃子定食。例によってガーデンプレイスでスタウト二杯…

メッシ!

しかし、みんないい顔しているなあ。 アルゼンチン韓国は見ごたえあった。 得点差はあったが、韓国もナイスファイトだ。メッシ一人が図抜けていた。 美しい、という言葉しか思いつかない。 世界中の人が当方と同じ思いだろう。 ワールドカップは世界をつなぐ…

梅雨直前

◆梅雨にさしかかる気配。空気が重い。 なぜだか、この空気感は、私の気に入る。1年でいちばんいい季節ではないか、と、思う。 ◆先週は、前半、胃カメラは飲むは、茶番に二時間もつきあわされるは、で、泣きっ面に蜂状態だった。 ◆後半すこし回復したようだ…

◆白金台の中華 唐園で昼。評判どおりおいしかった。他に老夫婦の客が一組。戦争の頃の昔話。しみじみ。 ◆目黒の有隣堂で茨木のり子さんの詩集を買おうかかうまいか、逡巡。ちくま文庫だからそんなに高くないのだが、結局買わず。立ち読み。 峻厳というかんじ…

オルセー

◆きのうオルセー美術館展。 「空前絶後」との惹句だが、それほどのものでもなかった。 後期印象派に重点ということだが、セザンヌ、ゴッホ以後の衰弱ぶりがよくわかったことが収穫か。

収束へ

◆4日の金曜日は、品川にて酒乱T氏と。東口の路地のあたりをさまよった挙句、九州ラーメン屋に腰をすえる。 かつて博多にいた2年間、幾度この細打ち麺を食したことか。 T氏、なんと、生まれて初めて食ったが、こんなうまいラーメンははじめて、と。 金曜の…

800メートル

◆800メートル。50メートルを8往復。 ◆おそらく収束期にはいっている。この先見えてくる景色で、いろいろなことが自ずからきまってくる、という兆し。 ◆自分の感受性は自分で守る。 そういうことだ。◆エコノミストで読んだ、消費と無関係な価値観を築き…

自分の感受性くらい

自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ そのとおりだ。 茨木のり子さん。 後ろからどやされる感じ。喝。仕事の終りに一杯の黒麦酒、なんていう詩も、あったな。

とほほ

◆週末青息吐息。 ◆ガリア戦記。散文の芸術。翻訳で、なお。ラテン語学びたくなる。 ◆そういえば、アナバシス、最近読んでないな。散文の芸術。ギリシャ語学びたくなる。むずかしいらしいが。 ◆簡潔であることの美しさ。 ◆で、恵比寿でスタウト2杯。日仏、ワ…

雨の日曜日

◆雨に降りこめられて、静かに一日過ごした。 ◆さまざまなことが去来して、すこし整理できた。 ◆三度三度のごはんと同じくらい、うるおい、というか、今日でいえば新緑、とか、チェロの音、とか、スタウトの滋味というか、雨の匂い、というか、そういうもろも…