こーえいワールドカップ特集
◆ブラジル コートジボアール戦はよかった。特に後半20分。
時間稼ぎのブラジル対役者やのう戦術でファールを誘う象牙海岸。笑える。
◆ドイツセルビア戦
解説者が、折角「クローゼがクローズしてしまいました」とお茶目な発言をしたのに、きれいに無視するアナウンサーはイエローカードだ。
◆日本は、圧倒的に遠藤がいい。面魂。あの、なんというんだろう、平常心というか、コンビニの前でぼーっとしているかんじ。
あとは、松井だ。めんどくさそうな雰囲気。
◆トゥーリオはフォワードじゃないか、ほんとのポジションは。
◆いろいろ言う向きもあるが、今回のワールドカップは、ほんとに面白い。
老舗が苦戦する面白さ。いまも、北朝鮮がポルトガル相手にいい試合をやっている。ロイヤリティー払わないで中継している、などと小うるさいことをネットがいっていたが、かたいこというなよ。
◆ベストはアルゼンチン、最悪はスペイン。強さとかそういうことでなく、美しさとか、そういう意味で。
スペインはとことん醜悪。
◆コマーシャルがないですから、といって謝罪騒ぎになったNHKのお襄ちゃんは、天然でなかなかいい。
◆解説者でいちばんいいのは井原氏だ。あの、落ち着き。声。
◆フランス内ゲバも楽しい話題。お祭りにけんかはつきものだ。
◆クリスティアーノ ロナウドは、ほんとにいい選手か。かっこつけ、じゃないか。当方素人だが。
◆イングランドをみていると、階級社会ということをしみじみ思う。
workingclassのスポーツ。ルーニー。
◆ポルトガルは、前回のえぐ味がないのが少し物足りない。
フィーゴを出してくれ、フィーゴを。
◆マッチアップという言葉が注釈なく遣われている。一対一状況という意味か。
◆日経の記事、特に現地からのレポートは、どいつもこいつも文章がまずい、当方も他人のことをいえないが。大方、洟垂れを訓練の意味で派遣しているのだろyが、読まされるこちらはたまったものではない。
たまに、まともな、簡明なのがある、と、通信社の配信だ。