啓発舎

マジすか? マジすよ

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

NHKBSで「東海道物語」なる番組をみている。ライヴ。 いまも、なぎらがなにか喋っているので途中ではあるのだが、1000年残る傑作と断言しよう。 素人の撮った写真を論評する、というだけの番組を、2時間もしかもライヴでやる意味はなんだ。 ライブの迫…

ひっこしの用事で番町。一日仕事。 躯体関係、内装、設備、セキュリティ、インテリア、などで二桁の人と打ち合わせ。 エントランスは、おもったより地味で、印象はよい。 リビングから一番手前に見えるのは隣のビルの塔屋だ。 その奥に皇居の緑だの議事堂だ…

BSのビッグガンを見る。 アランドロンの感情をおさえた挙措、かっこいい。 悪役もかっこいい。 70年代初頭のイタリア、かっこいい。 だが、お母さん役が一番だ。

時事ネタ。◆朝日に蚊春がかみついている。 女の喧嘩、しかもひと昔まえの、というかんじ。 もしくは、貧者の争い。これは文字通り、貧しい者どうしの泥仕合、という意味。 朝日も蚊春も最近の部数はどうかね。 朝日は、AERAが女に乗っ取られた時点で愛想尽か…

雨あがりの冷気があたりをみたす。 空気がおいしい。閑か。 梢がそよぐ。時がそよぐ。

かんべえの再放送 荒木村重が受けたのか、お茶人さんになって、顔をだす。 で岡田准一とからむのだが、恩讐の彼方という設定はわかるのだが、どうにも違和感というかかったるい感が消えず、なんだろうと思っていたが、それは悪党のパワー不足に由来する、と…

きのうは午後半日仕事の打ち合わせ。 相手は一部上場企業の役員さんとその手下。私のビジネスパートナー。 余談で昨今の前線の劣化の件を持ち出したら、先方からするとそれはもう既定の事実で、それを前提としてどうやっていくか、とそういうことなんですね…

17日に終日体をつかう行事があって、一日おいた今日が疲れのピークだ。神仏を敬う、親兄弟を大事にする、ご町内のみなさまと助け合う。 そういうことが体にしみる。

「禅仏教の哲学に向けて」

「禅仏教の哲学に向けて」 井筒俊彦 著 野平宗弘 訳 ぷねうま舎 刊読み終えた「意識と本質」は、ある意味とっちらかっているところがある。 カバラーだのマラルメだの宋学だのに目配せをして。 あれもあります、これもあります、といった。井筒さんは、禅で…

というわけで、とほほであったのだが、喉もと過ぎてあつさわすれた。台風でも局地的豪雨でもなく、普通に雨が降ってくれているのも、好条件だ。 で、独白。絶対具体的な事柄を書かない、書けないので、自分でも何言ってるかわかんないような書き連ねになるで…

沼袋。 タクシーで行った。 バンド方面。 店のマスターが最後まで付き合ってくれた忍耐はなみじゃない。 飲みなしで解散。 生まれて初めて沼袋駅周辺を徘徊した。転機、かな。

台風はまだだが、少しすずしくなったので、時事ネタであそんでみる。 出典は全部BLOGOSです。 ◆泉佐野市 犬税断念 そうか、その手があったか。 実は、これ読むまで、「犬税」なんて知らなかったが、ドイツじゃもう導入してるっていうじゃないか。 ここに来る…

あたまの中が直線道路みたいだ。 腹減った→飯食う。 まぶしい→カーテンしめる 喉かわいた→ビール飲む。 眠い→ねる 朦朧とした意識で、ものを考える、というのは、「ため」だ、と突然いま気づいた。 ちょっと待てよ、という。 ためが、ない。でも、けっこうい…

きのう昼来客。定年まで勤めあげられた会社で嘱託をされている方。 近くを散歩。本むら庵でどうかとのご提案。 いいですね、ではタクシーを。 いや、歩いていきましょう。 とのことで、この夏一番の炎天下歩いて本むら庵まで。 たどりついたら夏季休業であっ…

外階段なので、虫がよく落ちている。 ほとんどが、甲虫。 いちばんおおいのが、緑の光沢のあるやつ。 あと、茶色っぽいの。 形も、丸っこいやつ、細長いの、いろいろある。 それが、朝通るときれいになくなっている。 見たことはないが鳥だと思う。そのうち…

図書館で手当たり次第に本を借りてきて寝っ転がって読んでいたら、あれが嫌いこれもいやだを書き連ねただけの芸もなにもないよくある女のエッセイを読みかじり、ただだからまあいいや、と思いながら30秒ほどで図書館用の頭陀袋にほうりこんだのはいいが、…

おととい、きのうと終日外をうろついていたので、今日はオフだ。 外にでると、人との交渉で発生する刺戟が、当初は、やたらに強く感じられる。 それでわかるのは、平素の外的な刺激がいかに少ないかということです。 ストレスが極端に減っている。気の進まな…

葉山