あたまの中が直線道路みたいだ。
腹減った→飯食う。
まぶしい→カーテンしめる
喉かわいた→ビール飲む。
眠い→ねる
朦朧とした意識で、ものを考える、というのは、「ため」だ、と突然いま気づいた。
ちょっと待てよ、という。
ためが、ない。
でも、けっこういいこともあって、バカボンのパパ精神が大活躍だ。
まわりを、とりあえず、ありのままみとめてしまう。
状況を批判的に認識するアタマがないだけともいえる。
なんでも疑うんじゃなかったのか、おれは。
あと、やっぱり、どうでもいい、ってことですか。
いろんなことが、きもちいいぐらいどうでもいい。