というわけで、とほほであったのだが、喉もと過ぎてあつさわすれた。
台風でも局地的豪雨でもなく、普通に雨が降ってくれているのも、好条件だ。
で、独白。絶対具体的な事柄を書かない、書けないので、自分でも何言ってるかわかんないような書き連ねになるであろう、あとで読んだ時。
なんとなく、という判断でどんどん切っていくと、濃いのが残る。
いらっしゃいませ、的な世間とのやりとりか、ビッグバン0.05秒後的濃度か、その中間がない。
このビッグバン直後的濃さをなんとか薄める方法はないか。
いらっしゃいませ、のほうは、わかりやすくて、けたたましさ度が低ければいいだけです。
世間からひっこんで軟弱になるにつれて、そのセンサーの能力はあがる。
並ぶレジを選ぶ、という程度のこと。
おやじの余生を波乱なく過ごせるかどうかは、濃いやりとりをどう飼いならすかにかかる。
と、いま決めた。
で、どうする、といっても、いままでどおり適当にやる、ということしか思いつかない。
実は、おめえゆるいんじゃないの光線を背中に感じていたのであるが、それは思いすごしということにしよう。
そりゃあなた、いまさらってもんですよ。
こっちはクラゲの生態で生きてるんですから。
ハハハ