啓発舎

マジすか? マジすよ

おととい、きのうと終日外をうろついていたので、今日はオフだ。
外にでると、人との交渉で発生する刺戟が、当初は、やたらに強く感じられる。
それでわかるのは、平素の外的な刺激がいかに少ないかということです。
ストレスが極端に減っている。

気の進まないことをなるべくしない、というのが当方の日常の唯一のルールみたいなものだから、刺戟がすくないのはあたりまえだ。


隣の国を悪しざまに言うのが流行っているようだが、別にナショナリズムなどと言い立てる必要はない。
なにかに安心して腹をたてて、うちなるストレスを少しでも発散させたいというだけのことだ。
みのもんたけしからん、というのは流石に気恥ずかしいが、韓国や中国なら、羞恥心に抵触せず怒りをぶつけることができるという向きが多い、というだけのことだと思う。

韓国はどうかわからないが、中国人については、悪く言えるのはいまのうちだけだ、という気がするね。


刺戟が減ると、ためこんだ刺戟を紛らわすために新たな刺戟を求めることをしなくてすむので、余分な時間や金をつかわなくてすむ。
ストレスの負の連鎖から解放される。


当面、やることは楽器の練習ぐらいで、しばらく時間が自由につかえる日常が戻るので、暑さにさからわず、ぼーっとすることとしたい。