◆自転車散歩で九段小学校のあたりで、図書館再開、と。
おばちゃんが客引き、じゃないのだろうけど、入口のところの立ってる。
消毒液かけてきたのでこれは作法通り両手こすりあわせたら、なんか白い装置を向けてきたので、聞くと体温計だった。
36.2度だから大丈夫です、といったそのおばさんは、館長様だよ、名札みると。
という儀式を経て仮設の建物にはいると、雑誌新聞なく、書架も、おれんちの最盛期のせいぜい二倍ぐらいか。
雑誌新聞は、いずれそのうち、ということだそうだ。
ともあれ、再開はめでたい。
◆四ツ谷でビラ配ってたからもらう。バーミアン開店。
再開ではないぞ、5月30日新規開店。
まえから予定してたんだろうね。
この時節、「新規」開店。
その意気やよし。
はいらなかったけど。
◆仕事がらみで引き合いふえる。
など、世の中、いきなり、というかんじで、動き始めたようだ、おれの身辺でも。
だいたい、こんなかんじでいいんじゃないの、この程度で。
うんかのごとき観光客とかは勘弁というと、これも、はやりの差別になるのか。
観光客、インバウンドという「クラスター」を遠慮する、というのは、コロナのクラスターを排除するのとは違うのか。
丹念にやってきた自己隔離を、これからも、こつこつ続けるだけか、当方は。
悲観ではない。これは単に技術上の問題。
とまれ、世の中が動き出したのは、めでたいことだ。