当方の銭金問題でパートナーと打ち合わせ。
火消しはこちらですんでいるので、話はもっぱらこれからどうするよの体制再構築問題。
これは当初の予想どおり、先様の社内事情で、まあまあ、ということになりそうです。
今後とも、とか、引き続き、とかへらへらしながら、中長期的にはオプションっていうんですか、選択肢を作っておく、カードを増やす、つーことだな、とはらを決めた。言いませんよ。
幅をもつ、という意味では、正しい方向であることは間違いないので、いずれ向かうべき方向が、スタンスが明らかになる、という意味では、よかったのではないですか。
「あなただけよ」とか言いながら、すでに組んでる、あるいは一緒にやろうよのオファーのあるメンツと、つかず離れずの距離を少し縮めますか、とか思っていたさ。
ま、本日はまあまあで終了、当面は静観だ。
日本も、トランプ一辺倒だと、どこで梯子がはずれるかわからんよ。
爆買いにだけは対峙、といってものらりくらりしかない、しないといけないので、それ以外のあらゆる選択肢は確保しておいたほうがいい。
おれは、核抜きの北朝鮮も十分対象になり得ると思います。北の現体制は、シャッポをすげかえるかどうかはあるとして、体制自体はぶっこわさないほうがいい。
その他、ロシアはもちろん、TPPメンバー、EU、あたりとは、いつも疎通しておいたほうがいいでしょうね。
世界中がややこしくなっていることだけは確か、対外的には「友好」だの「同盟」だのは毛ほども信じないでよらりくらりやることだ。
ほっといても対外的な摩擦は増えますから、せめて内部でのいざこざのタネはこれ以上作らないこと、その意味で移民政策もアウトです。
そのあたりはアベもよくわかっている節がある。おれは他がいないという消去法では現体制支持だね。