おれさま自身にたいへん好評をいただいている30分シリーズ。
今日は、パチンコカントリーお先真っ暗、について。
◆アメリカと中国の死闘
◆ところでわがパチンコ国は。
◆先行き展望
という流れかな。
開始。
トランプと習のド突き合いについては、面白いので何回か書いたので、簡明に。
HUAWEIとAPPLEの代理戦争みたいnあ外観もあるが、これは、国同士の最終戦争、とみたほうがよい。そうみると、また、迫力も倍加する。野次馬冥利だ。
いかん。もどす。
将棋で、負けが見えると、やおら手駒を打ちまくって反撃にでる棋士がいる。
投了時点では、接戦、の外観が作出されるので、まんざらやけっぱち、ということだけではない、と思う。
今のトランプと習は、おれの見立てはまさにそれ。
いうまでもなく、習に勝ちが見え、うまそうにお茶すすっている。
トランプ、赤鬼状態で、香車だの桂馬だの打ちまくってるところ。
AIだの5Gだのの情報関連は、もう中国できまりじゃないですか。
アメリカ、月の裏側に着陸できますか。
AIは知的労働を全部うばうから、単純労働の下層民がいればよい、あと消費する役目のヒト。
◆で、パチンコは。
昔とった杵柄ということばもある。多少は、情報集約方面でぶいぶいいってた時期もあった。ジャパン アズ ナンバーワン、の時期もあった。
これ、めぐりあわせじゃないですか。
となりのキムチ共和国が、分断もない、内戦もない、でパチンコと同じスターとラインに立っていたら、とっくにパチンコを追い抜いているんじゃないでしょうか。違いは根性。これあるのみ。
パチンコは、根性ないから、もうだめです。
分数の割り算できない「大学生」が超絶売り手市場で一部上場に全入。
いちいち具体例あげないが、例の調子で、やっている。
まったく根拠なく、まだ、日本はワンダフル、とかやってるよ。
で、秋元組吉本興業でしょ。
東大は、バカです。説明略。
アメリカはわかってるから、必死で中国をつぶしにかかっている。トランプ再選なくても、民主党でも、この流れは続くと思う。
でも、アメリカも、いっちゃわるいが、ヒトは、どうでしょう、特にこの先。
ヒトではない。多国籍企業というインフラが大事、ヒトは、よそから集めればいい、というかもしれないが、事実それでいままでやってきたが、敵は、割合程度の高い、まだやる気のある均質な労働力が10億以上、従ってその中には優秀な奴もいるわさ、が、国家レベルで同一方向向いてやるんですから、そりゃ勝負ありますよ。
おれがこの国がダメ、というのは、別に中国とくらべて、ではない。中国と比較したら、全部ダメに決まっている。
いちばんだめなのは、自己認識じゃないですか。
おれらは、もうダメだ、という正確な自己評価が。これが全然ない。
キムチ共和国をばかにしている場合じゃない。同じ穴のムジナということがわからんか。
まあまともな脳みそをもちあわせるためには、10代の前半、がベストだと思うが、そうでなくても中盤、後半、一時期でもいい、負荷をかけて脳みそを鍛えることが絶対必要、と、いまおれが決めた。
たとえば、受験勉強には、意味がある。
いまの若い衆、全然それやってないもん。
社会でたら手遅れです。
世渡りで小金をつくることはできる。
だけど、ホントの足腰は、それじゃだめだ。
少なくとも、それが集まって国家レベルでなにがしかの力になるような、個人の資質。
高度経済成長のころは、それがあったんじゃないの、個人に。すこしは。
会社が労働者囲い込みをやめて、この国の労働市場をサバンナにすれば少しは・・・。いや、もう手遅れでしょう。
内部留保でM&Aしまくって債権国としてやっていく、他国を搾取しまくる、というマルクスにぶちのめされそうな戦略をとるテもある、おれの出身会社は国内は社員おだてて奴隷ルーティン労働をさせ、外国の会社を目の色かえて買収しまくっている、実際に黒字の7割だか8割だかは、そこからあげている。
でも、それも、もっと大きいクジラに呑み込まれたら、おしまいですね。
この国は衰亡する。
原因はヒトだ。
選択肢はふたつ。
◆海外高飛び
◆国内残留するとしたら。
自分の身の回りのための「こっち」要員を確保する。
当然、銭金が前提、それ以外の間柄は、全く役にたたない。
で、「そっち」は危ないだけなので周到にこれを遠ざけ、ひまつぶしに専念する。
なんだ、いまやってることじゃん。
そういうこと。
これでいいのだ。
25分。