啓発舎

マジすか? マジすよ

きのうはトランプなので今日は相方に登場願おう。
クリントンは白人男性の支持が際立って低いそうだが、これはさもあろうと理解できる。
おそらく、理屈ではなく、感情だ。
だって、おれもそうだもん。
昼下がりのファミレス、フラダンスサークルの寄り合い、一際声高に牛耳るばばあ。これが任意の男性がクリントンおばさんに対して抱くメージの最大公約数だ、と今決めた。
おやじが最も苦手とする類型だ。

世界中のおやじは、実はトランプのほうがくみし易いとわかっている。
主義主張なんて関係ねえ、現実がまずあって、あとは利害の調整よ、わかるだろ。まあ一杯やろうぜ。
爆買もイスラムもとりあえずテーブルにつく。
で、取り分の多い少ないですぐ喧嘩になって、シリアウクライナ南シナ朝鮮半島メキシコ国境で同時にドンパチがはじまる、と。



おれが有権者だったとして、銃をつきつけられてクリントンかトランプかと迫られたら、撃ってくれという他ない。


桜はまだかいな。