田町の会合がどう悲惨だったか。
善男善女8名ぐらいでファミレスに集合し、会の運営をどうするか議論しましたとさ。
全員等しく一票、銭金にからむ利害なし。調整役はいるが誘導はしない。
よくある設定。
開始直後瞬く間に女A初老が主導権を握り、ひたすら細部に迷い込む。
ああすればどう、でもこうなるわよね、あらそうだって。
退かない、のみならず引かない。俯瞰しない。
10のマイナス千乗ぐらいの世界で言い張る。
昼下がりファミレスで連日展開するPTAだかフラダンスだかクーデターだかのばばあの寄り合いになぜだか当事者として参加してしまいました、ということだ、外観は。
おれを含め野郎もいたが、みんな食ってました。
おいらはミックスフライ定食を食いました。
油がよくなくてまずかったです。
二回さぼり、少し居心地が、という思惑から、信条を曲げて参加した。
一応末席に位置取りはしておきたい集団ではあったから。
ここで工事現場レベルの騒音の中まずいミックスフライ食ったので、次回から三回さぼる資格ができた、と勝手に決める。