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◆ポルトガルドイツは、おいらが選ぶ、今大会のちんたら試合ベスト１に、早くも決定。
　実況も、解説の小島さんとサッカーに詳しいおやじ二人組の雑談、というかんじで、この試合のゆるさとよくあっていた。浴衣掛け、他人事感。
ほめている。

　クリスチアーノロナウド、とアナウンサーは発音していた、は、同じポルトガル語圏なのに、ブラジルでは人気ないのか、やたらブーイングを浴びていた。
　これ、PKだろ、と両手を広げてアピールすると、審判後ずさりして逃げ出す、あたりがこの試合のロナウドの唯一の見どころ。
　審判も逃げ出す大物ぶり。
　面白かった。

◆ガーナのユニフォームは肩の極彩色の模様が玉虫みたいで、カッコいい。
　対し、アメリカは、青赤白を使っておよそこれよりダサいユニフォームを作れるか、というテーマに挑戦しているようだ。
　ユニフォームのカッコよさで、ガーナの完勝。試合もおしてましたよ。
　ガーナ、応援する。次のユニフォームにも期待。