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善福寺川でアオサギに遭遇。
めずらしいのか、通りがかりの人が、立ち止まってはしばらく見入っている。
アオサギですよ、と教えてあげた。地元のおじさんモードであります。
アオサギは、例のスタイルでじっと川面を眺めておりました。
帰りに立ち寄ると、まだ同じ場所にいた。

UR賃貸の空き地のツバメの数が増えた。巣立った若鳥だろうか。
今回わかったのは、やっぱり羽ばたいたり滑空したりでスピード調整をしているということ。ワープしているわけではなかった。
頭上を通過するとき真下から完全なシルエットがわかる。翼が後退して、ジェット戦闘機のフォルムだね。

むくどりなんかも近くにいるが、どうも当方は、この鳥はちょっと。
ひよどりなんかも、ちょっと。

おなじ、そこらにいる鳥でも、キジバトは、まあいい。
オナガは、きらいな人がいるようだが、当方は、特に飛ぶ寸前羽を広げた姿なんか、美しいと思う。

電線にシジュウカラがよくいるが、シジュウカラを見るとシロクロという言葉が浮かぶ。

午後から雷雨。

Eテレでマーラーの４番をやっていた。
歌手の方を画面で見たら、ワールドカップで手を振って応援してカメラに抜かれるよくいる派手目のお姐さん、というかんじだった。
いや、いい意味。したしみ。

会場で遠くからみたときは、女王様の威儀をかんじたものじゃが。

コンサートは、なんといってもライヴですよ。