啓発舎

マジすか? マジすよ

14日の金曜日は、中学の同級生の通夜。高円寺方面。azabuのメンツがどうだろう4〜50人は集合したのではないかしら。
近くのイタリアンで終電近くまで。
 いずれN年後にはみんな後を追いかけるのだから、と、遠慮なく盛り上がった。
 故人とは、まあ親しかったほうだと思うが、改めて皆が語るエピソードから、人の生涯の厚みのようなものをしみじみ感じた。
azabuには、いろいろな地下水脈がある。これから、みんな数あるネットワークをたぐりよせて、とっかえひっかえ会ってはazabu精神を確認しあう、ということをやっていくんだろうな。ある意味、これから生きていくうえで混じりけのない楽しみになっていくんだろうな、と思う。
 久しぶりに会ったのは、makita、nemukami、rinoie、takano、itoten、gennjin、muramatsu、の各氏。
nemukamiが元気そうで、よかった。

今朝は、きのうの余韻。ワインが残っている。昼前ほとんど何も考えずワンパターンの恵比寿。お盆でそこら中シャッター通り。博物館でクリーミートップ、と、マーキング状態。お盆でジモティー復活ということか、本屋とか地下の三越とかでなんだかいい女が目についた。奥さん(だと思う、風体から)、茶道に興味おありですか、とか頭の中でシミュレーション。実際やったら通報されるだろうけど。

あしたは深川で神輿をかつぐ。体調整えようと、夕方からカーテンしめて、行。

そういえば、きのうも、尊師とか口福実現党とか、さんざん言われました。本気なんですけど。

連休突入、まあまあの出だしだ。

みんな、これからはazabuのみんなで仲良くお気楽にいこうよ、という達観が体からにじみでていたように感じたのは、自分の思い入れの投影に過ぎないか。

永い(かどうかわからないが)余生か。

それやこれや、考える契機になりそうだ。