◆きのう、営業関連の打合せ2時間半。
◆で、さっき、一件段取り完了。
この稼業もこの先いつまでか、とこの種のやりとりの都度浮かぶようになった。
小鳥と過ごす時間とのあまりのギャップ。
いや、別に、いまさらヒトがどうのこうのいう気はない。
だが、時間が、流れるのと、詰まるのとではそりゃ違いますよ。
いま、一気に解放、というか、自分の時間の流れを取り戻したのであるが。
いや、解放、というのは強い言葉だが、いまのかんじに適合している、といってよいか。
まあ、解放されましたよ。
というぐらい、ヒトとやりとりすると、こうなる。
いや、いいんですよ。
これからもそれで別段構わない。
だって、最低限の身過ぎ世過ぎはあるんだから。
だが、日常が、あまりにも、当方を領する時空が、あまりにも、静謐なので、世間様対応との乖離がいや増す、これはしかたがない。
世間に咎はない。
かといって、日常をすこし濁らせるか、というのは本末転倒。
この後、ふつうだったらカバリエさまの時間なのだが、今日の夕刻は「何とか坂49」だのなんだの、に、するわけねえだろ。