啓発舎

マジすか? マジすよ

チーズケーキが脳みそを直撃する。

濃くいれたコーヒーがうまい。

 

ココアはしばらく時間をおいてからにしよう。

 

というわけで、うっかり根を詰めてしまったようなので、休憩です。

 

 

ばかじゃねえのシリーズ。

[ロンドン 21日 ロイター] - 調査会社ユーガブが21日に公表した調査では、英国の君主制への支持が若者の間で低下していることが明らかになった。

18─24歳の41%が選挙で国家元首を決めるべきだと回答。君主制を支持する人の割合は31%にとどまった。2年前の調査では、君主制を支持した若者の割合が46%で、反対の26%を上回っていた。

踊る阿呆にみる阿呆というが、しばらく前から、誇り高き彼の国のこの件については、見る阿呆、すなわち大英帝国の民草が、いちばん間抜けなんじゃないか、と思っていた。

よくもまあ。

でこの記事だが、これはばかじゃねえの、というより、やっと気づいたか、というかんじですか。

 

おれたちひょっとしておばか垂れ流しなんじゃね。

という。

若い衆はまだ見どころある、というべきか。

 

◆国会で遅刻がどうとかこうとか

 学級会か。

 この国の政治家ネタは、ばかではあるがおもしろではない。

 もともとダメなのがやっぱりばかでした、では、ね。

 

コロンボの新シリーズがなぜここまでダメか。

 コロンボコロンボのまねをしてる、ということはすぐ気づく。

 これは吹き替えのはなしではない。声優はむしろ健闘している、と、おれは思う、気にならない。

 ピーターフォークさまご本尊の、どうだい、おれって、コロンボしてるだろ、という、完全無欠のロックンローラー感。

 これはすぐわかる。

 だがしかし、いちばんの原因は悪役じゃないだろうか。

 悪役が全然チープ、お下品なんですの。

 それは今見るからか。

 当時は十分セレブ感でてたのか、あれで。

 

 あるいは、アメリカ的セレブ感を、成り上がり趣味とみてしまうおれの固有の事情か。

 どうでもいい。

 

 というわけで、今日はしょぼいな、我ながら。

 

そろそろココアいただこうか。