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曲と詞の関係について考察したい。

はまっているboogie woogieなんとかの歌詞は、

ディスコでナンパされました、以上。

という中身。

荒井由実の初期は、おれは、お天気の歌だと思う。

昨日は曇り空だからどうしたこうした。

夜明けの朝はミルク色。

空はコバルト

茜は紅に

いずれも、よろしいい。大変結構である。

それが次第に、屁理屈、能書き、身の上話、になってくるのだね。

やめれ、といいたい。

歌うこっちの身になってくれ。

そういうのが似合うのが、たとえば、福山雅治、とか、そういう奴よ。

マーシーは、め組のひと、とか、ちがうちがうそうじゃない、とか、で押す、つっぱる、電車道。

玉置が、初期、ギター一本でワインレッドをやってうｒのをtoutubeでみた。

これは凄かった。

アコースティックギター１本、しかも、低音弦３本ぐらいだけでリズムを刻むから、ほとんどアカペラです。

若いころだから、なんというか、気迫が、なんというか、こいつとは夜道ですれ違いたくない、というレベル。

こういうの見ると、おれなんか、出る幕ありませんよ。

あたりまえか。

この話、続く。