あっさり17000円割れ。
◆同業者の悲報はいる。
民泊をやっていた奴が、本格的な宿泊業に手を出した。
しかも、場所は札幌。
キャッシュフロー直撃。
いつまで持ちこたえられるか、と。
既存の普通賃貸の数字でなんとか、とか強がっているが、ホテルの初期投資は重たいぞ。
そいつのことなどどうでもいいが。
おれ固有の問題意識は。
なぜやるか。
毎回書くが。
こいつののうみそには、なにが詰まっているのか。
札幌という場所は、ニセコだのなんだのでインバウンドばっちり。
宿泊、これは民泊ではすでにない、本格ホテル業という意味、はインバウンドだのオリンピックでこれからますますおいしい。
というお囃子は、これでもか、これでもか、だった。
なぜ、無批判に、それにのるか。のれるか。
札幌も宿泊もあぶない、少なくとも不安定、というのは今回の騒ぎのまえからわかっていたことだ。
このブログでもなんど書いたかわからない。
小学校4年生の思考力で15分考えればわかることだ。
だから、そういうことですよ。
観光だのなんだのは、とりあえずぶっつぶれます。
これに延命措置はしないほうがいい。
だって、もともとダメなんだから。
バカは死ななきゃ、あるいは、死んでも治らないんだから。
この際、バカだのゾンビだのに一斉に退場していただく。
こないだ、今回の騒ぎは慈雨、と書いたのは、そういう意味です。
大掃除。
すがすがしい。
桜、ちらほら。
なんか、毎日うきうきだ。