啓発舎

マジすか? マジすよ

とか言っていたら、山尾がやらかした。


不倫だのどうのは、もちろんどうでもいい、というか、どうでもいいという判断すらする気がないので、今後は、他の芸能ネタ同様、遮断する。


政治ネタも、天下国家に属することと、とことん芸能ゴシップに類することと二極分化していて、今回はもちろん後者なのだが、公党の要職を棒に振るというまじめなこととリンクしてしまった。


いちゃつくのは勝手だが、内定した晩にホテルをブッキングして、というのは、政治をチェックする野党の要職には、ふさわしくないでしょうね、めずらしく硬いことを言うが。

当然今回のようなことが出来するので、愚行、というのは、実際にホテルで一戦交えたのかカルタに興じたのか、ではなく、チェックインしたという事実そのもの、は自分の始末、あとは、どう居直るかだけだ。
笑える言い訳がでてくれば、おれなんかは大目にみる。

こいつも東大法学部、相手も弁護士でどうたらこうたら、だが、何度も言うように、弁護士は、バカが苦行すれば、なれる。
むしろ、試験にとおるために詰め込みすぎて鈍くなる、ということもある。
ただのバカすけです、二人とも。


掛け値なしに優れている、といえるのは、五感の世界、たとえば弦楽器の演奏家とか、そういう世界です。
おれが100年猛練習しても、マイスキーのようには弾けない。
あと、落語家とか、な。

ビジネスリーダーも、ほんとに大した奴は、五感じゃないですか、孫さんなんかどうですかね。

優れている、ということと、その対極、バカまるだし、ということは、肩書きだのなんだのでなく、その人物をきちんと見極めようね、よいこのみなさん。


たぶん、こいつは、もうダメでしょう、この国の世論は、女の嫉妬が動かしていますから。
江崎「見るべきでないものを見てしまった」大臣の失言は許しても、肩書き満艦飾の同性が隠れていいことしました、というのは、徹底的に引きずりおろす。

いまの民進党は無論ゴミだが、一般に野党という存在は、事実としてそこに属する奴らが烏合の衆であろうと、存在自体は、公共財のようなものだと思う。

まともな野党は必要だ。


現実は、前原も自民党の、しかも右派の補完勢力ですから、もう、民進党は、どこから見ても、野党としてはもうおしまいですね。

野党がだめなので、世論調査が、政権を牽制する唯一の機能を担っている、というのは、どうなんだろう。


まあいいか。





たいへんよろこばしいことです。


めでたしめでたし。