地下鉄に乗ったら、ドアのうえにあるモニターが、川口市の宣伝を延々やっている。住め、と。東武の車両だったんですね。
商売上川口市は、おれも、なにかとなになので、一応チェックしておくか、とさっき専用HP、がある、で動画を見た。
その名も「お願い住んで川口市」
その他、シティプロモーションなるサイトで、子育てだの緑だの家賃が安い(これは事実だ、おれがいうのだから間違いない)だの、いたれりつくせり。
「お願い住んで川口」自体は、ゴミ出しができ意味なく部屋の壁をぶち破らない奴、という限定条件を付帯すれば、おれも賛同する。商売上、一枚かんでもよいぐらいだ。
だが。
水をさすようだが。
このキャンペーンには、大事な情報が抜けている。
公用語が中国語だ、という、肝心なことが。
おれの関わっているあたりは、さらに、ワラビスタン、ともいわれ、亡命クルド人の勢力が増しており、中国と覇権争いを展開している、という情報もある。
アメリカカナダで情報戦をするかと思えばカワグチワラビで縄張り争いに余念がない中国は、手数の多い国だ。
行政がこれなのだから、悪徳不動産、おれか、が重説からこの情報を抜くことを、誰も責められない。
入管法がかわって、流れは加速するだろうね。