2016-09-22 ■ あいかわらず、ひゃっけんばっかり読んでいる。 久しく忘れていた感覚をとりもどす。 一人のひとと対話する、という。 生身の人間とだと、こうまでこちらの勝手でずけずけやれない。 そのてん、本を読むというのは、ひとりの人間に対して、なんというか、むさぼれる。 ひゃっけんを貪る。 敵は食えないおやじなので、そう簡単にはつかまらないのではあるが。 面白いです。 時間というのは、こういうふうにつかうものだ。 雨だし。