25日の土曜日は荻窪本むら庵で昼間から月例打ち合わせを兼ねたおやじ呑み。
ずいぶん長っ尻してしまった。
先方がアベ嫌いであることはわかっていたが、まさに罵倒という様相でありました。
剣菱の升酒で意識朦朧になり中身ほとんど覚えていないが、小物が意気がるんじゃねえ、という風圧は感じた。
アベの器がお猪口程度、ぐい飲みには届かない寸法であることは明らかだが、平素温厚な先方をここまで盛り上がらせるパフォーマンスは、ある意味あっぱれである。
日本全国でこうして酒の肴になっているんだろうな。
今回はおれらのやりとりをこの国のおやじ呑みに一般化してもそれほど失当ではないだろう。
きのうはきのうで場所メンツは違えどまたしても昼からスタート。
アベ話。
いささか食傷なり。