啓発舎

マジすか? マジすよ

夏の一日

週末にしては珍しく早朝に起き出したら、朝から裏の竹薮がまぶしく、空は夏の青空。一週間分の洗濯をしても、2時間ぐらいですっかりかわいてしまいました。
 ブランチは、自家製ちりめん山椒とアボガドのパスタ(ディ チェコの9分ゆでるやつ)。何日かまえ、NHKの料理番組で、京都のイタリアンレストランのオーナーシェフが、京野菜を活かして、てなテーマで、ちりめん山椒と万願寺とうがらしのパスタをやっていました。
 気持ちはわかる。喰ったことないけど、味も想像つく。
 でも、ちりめん山椒の相棒は、わたしは断固、アヴォガドだと思う。
 万願寺とうがらしだと、少し味が主張しあうと思うのです。
 ちりめん山椒のキモは、山椒の辛さというか、少し舌が麻痺するような、しびれるような、あの刺激。アヴォガドは、それを、まったり、まあまあと鷹揚に和らげる。このハーモニー。
 ほんとに、生きててよかった級のおいしさです。
 これに、黒ビール、エビスの。これも、ギネスではない、いま、グラスをおまけにして、売り込んでるけど。
 などと、傍から見ればどうでもいいこだわりで、食事をする、という週末の儀式をすまし、さて、と。
 光フレッツ導入で工事の人と、インターネットセットアップの人、相次いで来訪。
 これについては、苦節1ヶ月、ここまでくるにはいろいろありました。日経ビジネスかどこかで、CSRが芳しくない会社でアマゾン(意外)とならび、NTTを名指しでいろいろ言っていたけど、聞きしに勝るものがありました。今日は、いずれもあっさり完了。すんだから、いいか。
 と、こうすると、一天にわかにかき曇り、スコールのように雨が降ってきました。
 当方、寝転がって雨の音(いいですね)を聞くともなしに聞きながら、堀田善衛氏と遊んでいると意識が遠ざかり、再び目がさめると、6時すぎ。かれこれ3時間以上の昼寝です。
 晩はおなじエビスでも、普通の中瓶。長いも、冷奴、ししとう、にんにくの芽、いわし、などで夕食。
 テレビをつけると、オーシャンズ。ラブシーンだけ余計だ。ジュリアロバーツが出た瞬間間延びするぞ。観客に休息を与えるための演出か。
 ということで、一日が過ぎていきます。

 ほんとは、定家明月記私抄についてあれこれ、いおうかな、と思っていたのですけど、このところ、ほんとに、週に一度、週末だけの単なる身辺雑記になっていますね、この日記も。