啓発舎

マジすか? マジすよ

◆日常がめまぐるしく、なかなかばかなことを妄想する時間がない。
日常自体が、おばか、といえば言えるのだが、それはそれで身も蓋もない気がする。
自分の外側とのやり取りと自分の裡とのやりとりのバランスは、ほんとにだいじだ。
特に、外側は、ややもすると、その外側の座標軸を、内側にまで適用しようとする。油断がならない。
◆内側を掃き清めていればよいか、というと、これもなかなか一筋縄ではいかなくて、はたきをかけるとほこりがでる。かえって空気が濁ることもある。
 浚渫すると汚泥が水中に拡散する。
◆雲間から薄日が差すこともあるが、一時的、あるいは、ある刹那、というような状態。
かかる戦況にあって、我軍は如何に行動するべきか。


やり過ごすことじゃよ。