銀行来る。
こんどの担当は手際よい。
ブツ自体には、ほかならぬ当方が、流動的。
いまは様子見の時期ではある。
一報で、地べた価格はともかく、建築費は、あがる、インフレで。
だから、業者も、収益から逆算して値付けをし、さやをとる、というやり方が、きびしくなる。
なんちゃって新築プレミアムでかさ上げするのも限度がある、供給過多だから。
たぶん、新規の供給は減る。値は上がる、といういま実需区分で起きていることが、はじまる。
要すれば、投資ものの値は下がらない、ということです。
需給はきついのに。
優勝劣敗、ということ。
利回り、とかそういうことではなく、常に需要がある場所、ということ。