◆機材は全部サウンドハウスの通販で買う。早い、安い、という牛丼対応が気に入っている。
ケーブル、コネクターとかの小物が必要になってのぞきにいったら、左のカテゴリー欄に、「楽器」、とか、「マイク」、とかのグループにまじって、「巣ごもり」、というのがあって、少し笑えた。
細菌、じゃない、最近、年のせいか、ほんとに声出して笑うんだよね。
夜中に。
巣ごもりで宅録やってるのはおれだけじゃないんだ。
で、みると、宅録機材は、微妙に値段上がってるぞ、というか、割引だのクーポンだのが、なくなってるぞ。
売れてるんだね。通販も強気だ。
宅録は、よいのだが、時間の経ち方が、なあ。
リッター3キロのアメ車みたいなんですよ。
気がつくと、3時間経過。
じゃぶじゃぶ時間をくう。
きのうは、接吻をやった、リハ、というか、さすがに録音はまだ。
この頃の田島はセンスある。
テンションの音ひとつ半音ずらすだけでニュアンスをかえていく。
素直に、カッコいいぞ。
いまは、だみ声のおやじだ。
才能には賞味期限がある。
人生は長い、転進上等。
テキ屋なんかやらせたらいいんじゃないか。
◆アベノマスク
マスクにくっついてる厚労省の「みなさまへ」は素っ気なくてたいへんよろしい。よい文章だ。
猫なで声でないところがよい。
「十分な量でないことは承知しておりますが」というくだりなんか、よい啖呵だ。ほとんどブンガク。
「既に自分は感染者かもしれないという意識をもっていただき」ということが、ナニワのパチンコ屋に蝟集するアリ、じゃない、ヒトであるとか、ホリエモンであるとか、志村、はガールズバーか、であるとか、堀江某であるとか、はわからないんだね。
おれがなにしようがおれの勝手だ。
というのはほかならぬ主宰の行動準則でもあるが、そして、公序良俗に抵触することも、場合によってはありうべし、でもあるが、刃傷沙汰に加担するのは、それは、ダメですよ。
しきりに無辜を殺害することない限り、という前提はある。
堀江某とか、ホリエモンとか、堀江貴文とかの連中は、要すれば、保菌者としての無差別テロも新型爆弾投下もおれの勝手、といっているので、早めに駆除したほうがよい。