起き抜け。
◆東洋経済は、やっぱり凄いことになっている
という一行自体が東洋経済オンラインのパクリなのだが、ずらずら並ぶ見出し一行の書きぶりが、まあ、えげつない。
久々にみて、びっくりしました。
吹っ切れたんでしょうね。この道を行く、と。
いいんじゃないですか。
◆このサイトは見ない、ということについては割合厳密に自分を運用しているつもりだが、なんで見てしまったかというと、大塚家具の記事があったから。
いろいろ書いていたが、肝心の数字が目標対比2割減じゃどうしようもないでしょう。
ずいぶんまえだが、社長インタヴューみたいなPR記事があって、引っ張りだしてきたのが、伊勢谷なんとかだ、俳優の。
違うだろう、ということですね。
伊勢谷は、なんていったらいいか、自分を演じている、日常。
「キザが空回りするいなかっぺ」というキャラを、ことさら大げさに模倣する、そういう領域だと思う。
美川のまねするコロッケは面白いが、伊勢谷を模倣する伊勢谷本人は、グロテスクでしかない。
という物件をよりによって発掘して、セレブ対談だ、大塚社長と。
あと、新年ごあいさつ日経一面ぶちぬきが、社長の振り袖姿。
違うだろう。
いま、おれの面白物件は全員女だ。
稲田「顔面フル装備」デージンなきあと、面白街道をぶっちぎりで爆走するのが大塚社長だ。