◆ダウも日経平均も絶好調。
あろうことか本家の大英まで。
メディアはめずらしく仲良く世界の終わりと合唱してましたね、きのうおとといまで。
このぐらい世間は当てにならない。
◆参院、都知事
当事者も外野もチーチーパッパ。
一言でいって、ステロタイプ。
自分で考えればいいのだが、はいってくる情報はみんなと一緒だから、結局、どれを採用するかで、自分の考えも、世間に出回っているどれかに収まってしまう。
自分で考えているようでいて、結局提供されるメニューのどれかを選んでいるのだね。
野菜カレーごはん増量辛さ2プラス、みたいなもんか。
ロイターぐらいかな。まあまあは。
ニュースサイトとかブログ寄せ集めとかは時間の無駄のようだ。
◆差出人の名前に心当たりのない封書がきた。手書き。私信。
昔は、そうめずらしいことではなかったが、少なくとも当方には最近そうあることでなく、少し当惑。
開けたら、大学のクラス会の幹事からだ。
以前別の奴からメールが来て、そのままにしていたら、今度は違うルート。
誰それさんから聞きました、と、当方の知人の名前を出している。
携帯の番号が書いてあって、一度連絡してくれ、と。
なるほど、その「誰それさん」自身、当方の住所等を知り得る仁だが、全然音信ない。
まして、おてまみを送ってきた奴は名前すら知らない。
クラスといっても語学の授業でしか一緒にならないので、おれなんか、半分も知らないよ、全然出てないから。
知らねえ奴に電話してはいけません、っておまわりさんだって言ってるぞ。
そんなに群れたいか。
それはそれとして、当方は、なぜ、そこまで蛇蝎のごとくなのか。
それは、私の出たというか、通過というかした大学は、田舎っぺだからです。
説明する。
地方出身の方を田舎っぺ、と蔑称するほど、当方の品性・・・には言及したくないが、少なくとも勇気はない。
田舎っぺというのは、この場合比喩で、ほんとに田舎から出てきたかどうかは問わない。
実際地方出身者もいたと思うが、どうでもいい。
根性が田舎っぺ、ということです。
で、卒業、というか通過して30年以上して、そいつらの腹の中がどうか、というのは、田舎っぺが30年たつとどうなるか、という命題と同値で、やっぱり田舎っぺという他ない。
なんか、ぐじゅぐじゅ言うんだろうな。
志を得なかった官僚の成れの果てと窓際おやじとちゃっかり残ってるごく一部の要領組と法曹組とが、ぼそぼそやるわけですよ。
こいつらだけは、ほんとにいやだ。
じゃあお前はどうか、ということだが。
これだけ毛嫌いするんだからたぶん違うんじゃないの。
いっしょにしないでくれ。
というわけでこれも無視すると、次回は内容証明が届く、と。
ハハ。