啓発舎

マジすか? マジすよ

きのう図書館に本を返しにいったら電話がかかってきて、貸した覚えのない本がまざっていた、と。
借りた本と一緒にそこらにあった自分の本も「返して」しまったのだった。

M谷S一氏の「文章読本」らしい。
これなら別に「返しても」いいので、適当に処分してください、と言おうかと思ったが、それもさすがに不謹慎だろう、今度回収に行く、ということになった。


というわけで、相変わらずぼけております。


不謹慎といえば、滅多にしないのだが、いったんここに掲載した記事を、おとといさすがになあ、と思い削除したのであった。二日ぐらい乗っかっていたが、特に何事もなかった。閲覧数が少ないのは、こういうときに、いい。

滅多にしないことをあえておいらにさせたのは、この数日この国にただよう、と、おれの皮膚感覚が警告する空気。



「ハルコ オッペンハイマー」という名のあぶない生化学研究者のゲームキャラが個人の名誉に抵触するおそれがあるというので名前をかえた、というニュース(朝日だ)に接したときも、うずくものがあったが、自省したのだった。


オッペンハイマーは、ちょっとなあ。べらぼうな破壊力の持ち主というキャラ設定だったのだろうか。