数字の仕事。
数字をやると、優先順位がわかる。
◆桁が多い
◆持続性
あたりが基軸、というあたりまえのことが、改めて。
日常、細かいことに手を取られるのはしかたないが、励起、の幅には留意いたほうがよい。
◆記憶
◆よろからの刺戟、情報
が、水面をゆらす。
その石の大きさに関わらず、ゆらぎは起こる。
記憶に由来するゆらぎは、意味ないのがほとんど。
これは狩猟採集時代の危機管理の名残り、と、おれが特定した。
ところで、当方は、野にでて猪と格闘する環境にない。
記憶の、予防的な危機管理は、ほとんど必要ない。
文明の進歩は、ヒトの単独行を容易にしたので、ヒトヒトの技術で日々やり過ごす必要も、ほとんど、ない。
記憶の小石の摩擦を無化する、ということ。
石ころはべつにどうでもいいが、どうでもいい、擦れ合わなければ、よい。
これは純粋に技術の領域。
これでヒトヒトの最終的な解決、あるいは極小化。
備忘録みたいになった。