休日のふわふわ感と、仕事のξΨξΨ感の違いを体感する。一週間も休むと。
ξとΨには、任意のひらがなが本来はいるはずなのだが、1分半考えて、おれがものを考えるのはそれが限度だ、どうしてもうかばない。
へとへと、とか、そういう文字がまずは思い浮かぶのだが、いや、違う、と。
それほど否定的な気分では、実は、ないのだよ。
地に足がつく感、もあり、ひらがな二文字の連続で表現するのは、やめにしたい。
しかし、なんだね、さっそくギリシャ文字を遣ってみる、というあたりに、吾輩の、おととい本郷の理学部で聞いた内容などわからず視覚の印象のみ採用する便乗付和雷同精神健在なり、といえよう。
理系の人々は、しかし、なんで、ギリシャ文字をつかうのだろう。
サンスクリットでは、なぜ、いけない。
責任者でてこい とかいっているうちに日付けがかわった。
すこし、地べたに親しみたい。