18日は、恒例、バレーのご招待だった。
5時に始まり終わったら8時ちかかった。
なかみは濃かった。特に第三幕は、手練れの発表会。
ヒトの身体は、こうすると美しくみえますよ、というカタログを繰るような。
環境が。
3時間客席は、ちょっと。
まわりにヒトがいるという場に。
言っても詮無いことではある。
私個人に属することだ。
そういう、かすかにでもひっかかる、みたいなのを丁寧に除いていくと、羽衣を羽織る、ような日常になる。
今日なんか、そうだ。
住処、も、だから、結構だいじです。
周辺環境で、ちょっとあって、あまり接触したくないのだがいたしかたなくけちびしに一報したら、水際立った対応で、なんというか少し当惑した。
もっと役所っぽいかと思ったのに。
で、実は、と、話を聞いてしまった。
いろいろたいへんなようだ。
おれなんか、ちょろいほうみたいなかんじだ。
今回の件も、複数戸からの情報で、ほぼ特定できているようなのだが、攻めあぐねる、というか、直接のアプローチはなんだかんだで難しいようだ。
周辺に注意喚起するとか。
そうとわかれば、当方は野次馬という私本来の、私がこの世にある使命のようなものがあるとしたら、まさにこの、純粋観客、しかもみるのは笑劇ばかりなり、という、私に与えられた天命に従うのみ。
というわけで、おれんところも、おれの住処のアパートも、おれの周囲についていえば、けちびしこみにゅてぃが結構頼りになるので、なんか、いいかんじだ。
最近の意外な収穫。