書かないのは、どうでもいい、にもほどがある、ことばかりだからなので、きのうのニノチカとか、そのまえの仁左衛門とか、どうでもいい、とまではいえないことどもに遭遇したら、別に、書くのにやぶさかでない。
どうでもいいのは、何度もいうが、対象、と、対象、とふたつある。
対象、と対象、と同じことばを並べて、二つ、とはいかに。
対象1、と対象2、と整理のためにわける、いま。
対象1とは。
おれ以外全般。
対象2とは。
おれ以外全般。
やっぱりおなじじゃねえか。
違うんだよ。
対象1は、私が観察する対象。ヒトあるいはヒトの集団の営為全般。
ヒト以外は、いまは、おく。
対象2は、それを書くとして、受容するヒトビト。
ヒトの営為、これは対象1ね、は、もちろんどうでもいい。さらに、それを、ヒト、これは対象2、になにやら働きかけるなど、さらにど
うでもいい。
だから、ニノチカかっこいい、というのは、稀などうでもいいとは言い切れない事象を、どうでもいいとはいえない対象、すなわち俺自身、に、こんなことあったよね、と書き記しておく、ということであります。
おれさまで完結してます。
もう、そんなかんじよ。