30度。
てきめん。
それでも、午後になると、涼しい空気が流れる。
お笑いのyoutubeをあれこれしている。
総じて、お仕着せの地上波民放よりはおもしろい。
が、再見に耐えるのは少ない。
ここで、凡庸ということに、どしても思いをはせる。
お笑いのくせに面白くないのは致命的だ。
もちろんおもしろは人による、おれの感性のおもしろは、おそらく、多数派ではない。
おれは全然おもりろくないが、どうも一般には受けているようだ、というやつがほとんどだ。
で、凡庸について。
それはつまり、凡庸、ということではないか、というのが、今ぼんやりこのあたりにうかんでいること。
凡庸、鈍の要素がないと、大衆受けしない。
若手で、あがいているかんじの奴で、ときどき、はっとすることが、ある。
セロニアス文句なくおもしろなのがいる。
そういうのはおそらく、これからも、少なくとも地上波日付変わる前の時間帯ではなかなかみられない。
固有名詞はださないでおく。