啓発舎

マジすか? マジすよ

速報。
◆アルゼンチン敗退。
 最後のアグエロのヘッドで、少し救われた。
 これで、おいらのワールドカップは終わりました。
 
 
 まだ、ツールがある。


以下は、昼書いた。どうでもいいや。

<トランプ氏>「EU離脱したらどう?」仏大統領に勧める?
6/30(土) 11:43配信
 【ロンドン三沢耕平】「欧州連合(EU)を離脱したらどうだ?」。米紙ワシントン・ポストは29日、トランプ米大統領が4月にマクロン仏大統領と首脳会談した際、EUを離脱して米仏の2国間貿易協定(FTA)を結ぶよう持ちかけていたと報じた。欧州当局関係者の話として伝えた。

 トランプ氏は4月24日、国賓として訪米したマクロン氏とホワイトハウスで会談。米国による鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限について、マクロン氏はEUへの発動を回避するよう求めた。同紙によると、トランプ氏は会談でEUが多額の対米貿易黒字を計上していることに強い不満を表明。マクロン氏に「EU離脱」をもちかけ、「離脱すれば今より好条件で米国と貿易取引ができるぞ」などと持ちかけたという。

 米政府は6月1日にEUに対する鉄鋼・アルミの輸入制限を発動。EUは22日、対抗措置としてオートバイのハーレーダビッドソンやバーボンウイスキーなど米共和党有力議員の地盤の名産品を中心に28億ユーロ(約3600億円)相当の報復関税を発動した。トランプ氏はこれに対して「欧州の全ての車に20%の関税をかける」と再報復する意向を表明するなど、「貿易戦争」がエスカレートしている。

こないだ、EUがハーレーに報復関税かけたのは洒落だ、と主宰は断じたが、この記事読むと、双方まじめに喧嘩している可能性も排除できない。


そうだとするといさぎよく不明を恥じるに吝かではないよ。


で、マクロン相手に、「おれと組まないか、悪いようにはしないから」と切り崩しを画策するトランプ。



これでほんとにEUがぶっこわれたらおもしろいなあ。


いま、世界で、せっせとおもしろを生産しているのはトランプただひとりだ。
勤勉な奴だ。


ここだけの話だが、トランプのブレーンは、ポンペオだのボルトンだのではなく、実は全員ギャグマンだ、とある消息筋からさっき聞いた。
全盛期の欽ちゃんにパジャマ党あり、赤塚不二夫にフジオプロあり、キューブリックにサザーンあり、アベにアソウあり、トランプに黒衣あり。


イメージとしては、グラウチョ マルクスみたいな奴だ。